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今江克隆のルアーニュースクラブR「梅雨最強エラストマーワーム降臨!『ポッパーマウス』の特徴とカンタン激釣れな使用法を紹介」の巻 第1151回

連載:今江克隆のルアーニュースクラブR
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「スキップドッグエラストマー」、まもなく登場!?

あと、「ポッパーマウス」のラージサイズは、まだ最終決定できていないのだが、うれしい誤算で「ポッパーマウス(小)」より一回り大きく、ベイトでもスピニングでも使用できる「スキップドックエラストマー」が、近々にもリリースできそうになってきた。

高比重イモにハマってたWBS大藪厳太郎プロも、予言通り現在「スキップドックエラストマー」沼にハマってます

「スキップドッグ」は、ボトムではザリガニ、ゴリのダブルイメージ。水面ではテナガエビやカエル、ラバーを刺せばヤゴや虫にも見える独特のシルエットデザインだ

「スキップドッグ」は、特別に国内生産で、絶妙に柔らかくても丈夫な素材を選定することができた。

「スキップドッグ」は、放置しておいてもバスが拾い喰いするシルエットと質感にコダワっている。カラーリングも絶妙だ

そのおかげで「フックポイントカバー」に針先を埋めても十分フッキングする。

ラバーをお尻に刺すとコチラも手長エビに変身。ワーム素材と間違えそうな独特の質感を持つSDエラストマーは、フックポイントを埋めてもフッキングは問題ない

コチラは「ポッパーマウス」ではちょっとサイズ的に物足りないと感じた時、薄いウッドチップの上をはわせて使いたい時にはベストなサイズ感だ。

またベイトタックルでも使えるサイズのため、「ポッパーマウス(小)」と(大)の間をつなぐ便利な副産物となった。

ポップサウンドは控えめだが、ドッグウォークのレスポンスのキレとカップによる水推し、水ヨレは、高比重に劣らない抜群の動きだ。

コチラもすでに実績多数なので、抜群のDWキレをもつ「ポッパーマウス」ともども、梅雨~梅雨明けのカバー内水面攻略に使ってみてください。

スピニングでもベイトでもストレスない絶妙の大きさ、絶妙のアピール力が「スキップドックエラストマー」の魅力。まさに浮くイモ、カバー奥でドックウォークするイモだ

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