【盛期のチニングに】動き続ける爪とニオイで誘う、ちぬクロー
メジャークラフト・フィールドテスターの郡山善充さんがナイスなキビレ。先日、郡山さんとおなじみのヒロセマンとの実釣を撮影してきましたが、こちらの写真はその釣行後のもの。
撮影当日はなかなかタフなコンディションでしたが、やはり舞台となった宮崎・日南エリアはヒレピンのカッコイイやる気マンマンのキビレも多いんですねぇ～。
ブラックポーギー・ちぬクロー
郡山さんが上記釣果で使用したルアーは、やはりメジャークラフトの新作「ブラックポーギー・ちぬクロー」と「ブラックポーギー・ちぬキャンディ」の組み合わせ。
リフト＆フォールよし、巻いてよしのコンビですが、今回は新作ワームのちぬクローをピックアップ。
スパイラル状の高波動とニオイ
ちぬクローの特徴は、まずその爪。薄型の爪だけれど先端だけは水をつかむよう少し厚みを持たせ、それが巻いても落としてもピラピラピラピラ～ッと水をまといながらスパイラル状の波動を出す。
もうひとつ、エビフレーバーが内蔵されていて、これがなかなかに強烈なかほりで集魚効果をもたらす。
チヌ・キビレは、基本的には動き続けているものには反応はよく、特徴的な爪の動きにプラスしてニオイで寄せられるのが強み。
もうひとつ、ちぬキャンディとの組み合わせでなくても、単体使用ではオフセットフックを使ったフリーリグ、あるいはジグヘッドにもオッケーな幅広さも扱いやすい。
基本的には2.3インチなら、ちぬキャンディとの組み合わせに、フリーリグなら2.7インチをセレクト。もちろん魚のサイズに合わせてサイズを選ぶのもあり。
カラーも5色あり高実績なものを揃えたラインナップとなっています。
#1 ウォーターメロンブルー
#2 グリーンパンプキン
#3 腹金ブラック
#4 キャロットゴールド
#5 アメザリ
サイズ：2.3inch・2.7inch
入数：6匹
価格：¥450（税込¥495）
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