イナッコパターンなどに見られる表層攻略だが、状況によってレンジ攻略が難しく、セレクティブになる場合がある。そんなシーバスに口を使わせる新たな一手として開発中なのが、アピアの表層攻略型リップ付きシンキングペンシル「ハイドロアッパー」だ。
写真:フィッシングショー2016にて撮影
通常のリップとは逆に、反り返った特長的なリップを搭載し、リトリーブで浮きあがって“表層直下皮一枚”をトレースすることができるシンキングペンシル。
トップでは上すぎる…シンペンでは下すぎる…。その間のレンジを通すことができるハイドロアッパーにより、さらに攻略の幅が広がるだろう。
出典:Youtube 【アピア】2016 フィッシングショー:新製品ルアーリポート