O.S.Pのアパレルブランドでお馴染み「SWITCH-ON」。
毎月、釣り人やアウトドアユーザー、その他お洒落好きな方に刺さるようなアイテムを登場させている訳ですが、今回紹介するのは特に! 注目していただきたいアイテム。2023年6月中旬、遂にあのフィッシング用偏光サングラスブランドとコラボを果たした、偏光グラスがデビューします。
NYOKA MAT BLACK【SWITCH-ON×TORHINO】
それがこちら! 「NYOKA MAT BLACK」になります。メチャお洒落でカッコ良くないですか? SWITCH-ONとTORHINOのお洒落さを融合させたデザインがたまりませんよね! まずは、アイテムの外観からチェックしてみてください。
TORHINO(トライノ)。
快適な着用感のジャパンフィットオリジナルフレーム。「コンベックス」社製の偏光レンズを使用したアイテムが充実し、周囲が薄暗いような時も明るく透明度の高い視界を実現、“多くの方により多く、そして大きなターゲットを釣ってもらう”ことをコンセプトにした、フィッシング用偏光サングラスを多く取り揃えているブランド。
では早速、そんな「TORHINO(トライノ)」とのコラボサングラスの魅力をガッツリお伝えしていきたいと思います!
耐久性バツグンでキズも付きにくい、明るい視界で周囲を見やすく
まずは偏光レンズで最も気になる点! 使用レンズについて。
「コンベックス」社のCR-39素材「ポラファイン」を採用。こちらは裏面に光の反射や自分の目などの映り込みを抑えてくれる“ARコーティング”が施され、CR-39素材の特長である高い透明度と耐久性をそのままに、ハイコスパを実現したレンズ。透過光が多くて明るく周囲を見渡せるレンズが本体に採用となっています。朝夕や曇りのローライトコンディションでも、クリアな視界を実現。
また、歪みも少なく傷がつきにくかったり、高い撥水性などが秘められている点も特筆すべき点。ハードコートも施されていて、淡水に限らずソルトシーンにも◎。
偏光レンズ全体の構造はこんな感じ!
フレームへのコダワリ
続いてはフレームへ対するコダワリについて。
「NYOKA MAT BLACK」のフレームは、サングラスでは定番形状であるウエリントン型。マットブラックカラーと程よい太さで、コーディネートを選ばず目元にインパクトをもたらします。良くありガチな平らなアセテートシートを切削した製法ではなく、縦と横に初めからカーブの入ったアセテートシートを切削して設計されているため歪まない縦横カーブ形状に完成。よって、“応力が掛りにくいフレーム”に。レンズへ応力が掛らないということは、水面からの光の反射や路面での照り返し、車のフロントガラスへの映り込みをより軽減。レンズ面積も広いことで、視線がフレームアウトすることなく広い視野角を確保。
各パーツにも細かいコダワリが
調整可能なノーズパッドが装着。フロントの高さの調整だけでなく、頬と隙間が空いていることで、レンズの曇りを軽減することが可能。
フレーム素材には、柔軟なアセテート素材を使用。テンプル内部には、芯金が入っているのでベストなフィット感に調整することが可能です。
レンズカラーラインナップ
レンズカラーにはフレームのボリューム感とのバランスで、見た目にも軽い“イエローグリーン”と“スモークブルー”の2色展開。
自然な色合いを残しつつ、光量の少ない時に視界を確保できるレンズカラー。ファッションアイテムとしても◎。目元が明るいのでインパクトを持たせたいコーディネート時に最適。オールジャンル、どのようなコンディションでも使用可能ですが、特に効果的なのは明暗のあるコンディション。ローライト(くもり・雨)の時などに、視界の明るさを確保しつつ、サングラスをかけたいシーンでオススメしたいレンズ。
より自然な視界を残しつつ、光量を抑えることができるレンズカラー。見た目もクールな印象で、ナチュラルにファッションアイテムとして取り入れやすいです。目の負担も少なく、長時間の使用でも疲れにくく、フィッシング・ドライブ・アウトドアなど照り返しの強いシーンやフィールド、日差しの強い時などに眩しさを軽減させるのに最適なレンズ。
3A=Anyplace(どの場所でも)/Anywhere(どこでも)/Anytime(どんなときでも)。
様々なシーン、スタイルに取り入れることができ、老若男女問わず幅広い人が愛用できる「NYOKA MAT BLACK」。いよいよ登場…。