ティムコの大津清彰さんが手にするバス。その口元にはクランキーダーター。
不思議なほどに釣れています。特に房総リザーバーなどでは、手も足出なかったバスが、クランキーダーターを投げて…ゆ~~っくり巻くだけでバイトを呼ぶ。
メタルリップのキラメキか、いきなりスイッチが入ることもあると今話題のルアー。
クランキーダーターのスペックなど詳細は以下の記事もご覧ください。
ゆっくり巻くだけ
以下が基本的な使い方。時にシェイク巻きなどが効果的な時もあるそうですが、基本的にはとにかくゆっくり巻くだけ。
これで釣れてしまうのですから、もしこれからバス釣りを始めてみたいなんて方にもピッタリなのでは?
クランキーダーター
それはティムコで初めて開発されたオリジナルルアー。
この本当の破壊力が知られるようになったのは今年。その年月、実に34年。
唯一無二の独創性を持ち、その圧倒的な釣果を約束するルアーは、2023年さらに進化を遂げ復活。
これはその破壊力を知ることとなった一匹目です。 pic.twitter.com/VkpfsWdn80
— ティムコ バスフィッシング (@tiemco_bass) December 24, 2022
イメージとしては羽根モノのような…そんな感じで表層から中層を巻くだけでイイ。
超々ジュラルミン製メタルリップのきらめき、ロール+ウォブルのハイピッチなボディアクションが、何やら強烈にバスの本能スイッチを入れてしまう。
クランキーダーター
クランキーダーターは2サイズで90と100があり、基本性能は同様。
90は主に表層付近を得意とし、100に関してはミドルレンジまでウエイトなども施しながら任意のレンジで使用可能。
出典:ティムコ公式
Length | Weight | タイプ | リング | フック | 価格 | |
クランキーダーター90 | 70mm | 13gクラス | フローティング | #3 | ST36BC #4 | 2,000 円 (税込2,200円) |
クランキーダーター100 | 70mm | 13gクラス | フローティング | #3 | ST36BC #4 | 2,000 円 (税込2,200円) |
あまり難しく考えずに、まずはゆ~~っくり巻いてみてください。
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