【陸っぱりでもボートでも】青物、根魚、マダイ、何でも来いっ！“話題沸騰中”超リアルブレードジグ

2023年05月31日

魚種問わずタダ巻きで“何でも狙える”ブレードジグ。

スーパーライトジギング（SLJ）や、最近流行りのブレードジギング、それからショアジギングなどにも多用されるなど正に万能！　タダ巻き時の動きもモチロンそうですが、フォールアクションが良いジグこそ釣果に直結するように思えます。特にこのジグを知ってからは、よりそう実感できるようになりました。

ヒレジグ【ON THE BLUE】

発売中

ボディにヒレを搭載したリアル形状、不規則フォールと優れた直進性能を発揮。

“全ての魚族には大体「ヒレ」があるのに、メタルジグには何故ヒレが無いのか？”という疑問から生まれた、年間釣行300回超えの遊漁船「日登美丸」が展開するルアーブランド「ON THE BLUE」の「ヒレジグ」。

ヒレ搭載によるその姿はまるで本物のベイトフィッシュそのもの。独自のアクションを発生させ、ターゲットの捕食本能を刺激。SLJではイサキや根魚に青物などの回遊魚、近年流行りのブレードジギングではサワラを狙えたり、ショアジギングのメソッドにも取り入れてみたり。“何でも狙える”というブレードジグならではの魅力をシッカリ秘めつつ、リアルさと独自アクションでよりフィッシュイーターの捕食本能を刺激。

ON THE BLUE公式「ヒレジグ」詳細ページはこちら

40g、60g、80g、100gの4ウエイトがオフショア＆ショアの幅広いシーンで活躍。ON THE BLUE公式インスタグラム「jigggy_ontheblue」でも最近釣果が更新！　正に今が旬のターゲットを狙えるブレードジグになっていますよ！

近々の釣果が以下の通り！相変わらずの釣れっぷり

ヒレ搭載ボディが多くのフィッシュイーターの捕食本能を刺激

「ヒレジグ」はON THE BLUEの他ルアーアイテムにもあるように、ボディに搭載されているヒレによる効果で、様々なフィッシュイーターを魅了します。では、その具体的な魅力とは一体？

正にベイトフィッシュ、見た目が超リアル…。

ヒレ搭載による大きなメリットとしてまず挙げられるのが視覚的要素。

背ビレ、尾ビレ、腹ビレなどがとてもリアルに再現されていることから、とにかく小魚にソックリ！　生命感宿る見た目がフィッシュイーターから本物のエサだと認知、バイトへ結びつかせてくれます。また、ON THE BLUEならではのリアルに再現されている“目”にもぜひ注目してみてください！

この形状に設計された理由も、キッカケはイカ型ルアーでお馴染み「グローエンペラー」が大きく関係しています。「日登美丸」の船長である、”錦野憲彦”さんは日々ガイドでお客様が釣り上げた魚の口から”大量のベイト”が吐き出される様子を毎日のように目の当たりにしていたそう。その光景はあまりにも多く、単純に釣った魚の口から吐き出されるベイトに見た目を似せたジグを作ったら釣れるのでは？　という考えにより本格的に製作。吐き出されるベイトでも比較的多い小イカをリアルに再現されているルアーが「グローエンペラー」、それからベイトフィッシュに寄せられて設計されているのが今回紹介している「ヒレジグ」。

着水した瞬間から激アピール！凄まじい集魚効果を発揮“イレギュラーアクション”

ヒレ搭載によるメリットは他にも色々。

動きの中でも特に注目していただきたいのがフォールアクション。背ビレや本体リアに設置されているオーバルアイ、それから尾ビレや腹ビレといった様々なパーツが水を受けることで毎回異なる不規則フォールを演出します。急降下、ヨロめき、スパイラルなど…。誰もが予想つかない独自アクションを水中で繰り広げ、あらゆるフィッシュイーターの捕食本能を刺激。フォールアクションが魅力的だからこそリトリーブで食わせることができる。逆にフォールがイケていないとリトリーブ時の食わせに持って行けない。そう考えると初めてルアーを見てもらうためのフォールアクションってカナリ重要。このような独特のアクションを生み出せるのも”ヒレ搭載”ならでは。