長きに渡って釣り人からアツい支持を受けているブランド「ABU」。
そんなアブが2021年に創業100周年を迎え、そんな100周年を迎えたことを記念し、特設サイトも出来ています!
ABU100周年 -特設サイトはこちら
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アブといえば、ベテランアングラーならベイトリールを思い描く人も多いと思うけど、オールドファンの中には、ハイローとかトビーなどのルアーを思い浮かべる人もけっこう多いかも!
ハイローってどんなルアー!?
表層からディープまで様々なレンジを探ることが可能な6段階可変リップ搭載。AB Urfabikenの2代目社長のイエテ・ボーストロームがパイクフィッシング中に「深度が変えられるルアーがあったら便利だろう・・・・」という実釣の発想から生まれた「ハイロー」。当時、レコードアンバサダー5000を開発したエイク・ムーバルが独自の可変リップを設計担当しました。1個のルアーでトップからディープまで探る事が出来るHi-Lo。現在も欧州をはじめとした世界各国のあらゆるフィールドで愛用されています。
さて、そんなハイローですが、実は何と何と2023年6月に復刻される予定なんです!
復刻する「ハイローHi-Lo」のサイズは、200mmのビッグサイズ。サイズ感的に、シーバスや青物など、ビッグゲームによさ気なサイズだけど、なんだか使うのが、もったいない気もします!
動画も公開されましたよ!
アブガルシア不朽の名作 Hi-Lo 200F(ハイロー200F)6段階可変リップの水中アクション
出典:YouTubeチャンネル「PureFishing TV」
カラーバリエや発売時期など、また続報が入り次第お届けします!
いやぁー、おじさんバサーの記者にとっては、ハイロー復刻はマジで大ニュースです!