みなさん、こんにちは!キムソウこと木村 壮大です!
ルアーニュースRをご覧の皆様はジャクソンプロスタッフのイメージが強いかもしれませんが…私はBluestorm(ブルーストーム)のテスターでもあります。
今回はBluestormのお話。ちょうどこれからの時期に心地よく、快適な「BSJ-TRJ1 パンペロパーカ」のご紹介をさせていただきます。
Bluestorm史上、最軽量アウター「パンペロパーカ」
パンペロパーカはBluestormのウェアの中で最軽量のアウターになります。ストレッチ生地を採用しているので非常に軽量で柔らかく、着用感の少ないライトなアウターとなります。
価格:¥25,410(税込) COLOR:オフショアブルー,ハンターグリーン,マルベリー
高い撥水性を持ちながらも薄手で柔らかく、縦横斜めの2WAYストレッチが体の動きに追従し雨の日以外にも着たくなるような一着に仕上がりました。生地裏面には肌にまとわりつきにくい3Dフィルム加工を施し、湿度の高い季節でも快適にお使いいただけます。フードはフェイスラインとハチまわりの2か所を調整することで、荒天時の開口部からの水の侵入を抑えます。
Bluestorm公式「パンペロパーカ BSJ-TRJ1」詳細ページはこちら
防水性に関して、生地には東レコーテックスの技術を採用。長時間撥水性を保ち、洗濯による撥水力低下を起こしにくいアウターとなっております。これにより快適な状態をキープしてくれます。
軽さと防水性が特長のパンペロパーカはレインウェアとしてはもちろん、寒暖差の大きい時期にさっと羽織れる便利なアウターとして活躍してくれます。
個人的には、体感気温の読みにくい春秋のアウターとしてや、ちょっとした運動時のウインドブレーカー、また柔らかくコンパクトに収まるのを活かして出張時のアウターなどに使用。また、釣りの当日ががっつりと雨の予報ならポンティアスパーカ、途中雨の降る時間もあるといった予報ならパンペロパーカといった使い分けも可能なので、とても便利なんです。
自身も若い頃は、雨が降っても気合で釣りをする!など思っていた時期もありましたが…ウェアを使い分けることで全天候で気持ちよく釣りができることを知って以来、様々なウェアを試してきました。
その中で、今回ご紹介したパンペロパーカのような「暑さと寒さが読みにくい季節に使えるアウター」が非常に重宝するのだと感じています。そういった時期のアウターに困っている方には是非パンペロパーカ、オススメです!