様々な釣りに活躍する、明邦化学工業のタックルボックスシリーズ。
オプションパーツでカスタムすることができ、バスフィッシングからエリアトラウト、オフショアのソルトゲームなど、釣りのジャンル問わず多くのアングラーが愛用しています。
かくいう記者も愛用しており、ライトジギングやレンタルボートでの釣りなどに使用しています。
今回は、記者が実際にレンタルボートで使用したときに“あってよかった”と感んじたオプションパーツを紹介していきます。
ちなみに、記者がレンタルボートでメインに使用しているボックスは「VS-7070N」。
「VS-7070N」は下段にツールケースの「VS-3010ND」が縦に9つ入れることができ、ワームやプラグごとで収納することが可能。
上段と併せても容量は十分に備わっています。
レンタルボートでは不可欠なパーツその①
トレイ BM-S
記者が、レンタルボートで釣りをする際に絶対に取り付けるパーツ、それは「トレイ BM-L」。
サイドに取り付けられるトレイなのですが、これがものすごく便利。
特に便利なのが、ルアー交換時にちょっと置いておく用のスペースとしての活用。ミノーやシャッドなどの小型プラグなど、またすぐ使うであろうルアーを一時的に置いておくにも非常に重宝します。
ボイルが起きたときなど、すぐにルアー交換したいときなどこの「トレイ BM-L」があれば、効率性もアップ。
1~2用のボートでは、限られたスーペースでの作業が多くなるため、チョイ置きができるトレーがあるのとないのでは、大きく差が出ます。
ちなみに、移動時などではサイドに立てた状態で取り付けられるので邪魔になりません。
サイズ:245×147×45mm
素材:本体:ポリカーボネート樹脂・アタッチメント:POM樹脂
インナートレイ適合商品:BM-5000、VS-7080
装着可能ボックス:BM-9000・BM-7000・BM-5000・VS-7080・VS-7080N・VS-7070・VS-7070N・VS-7055・VS-7055N・VW-2070・VW-2055に装着可能
明邦化学工業公式「トレイ BM-L」詳細ページはコチラ
レンタルボートでは不可欠なパーツその②
オリコンドリンクホルダーBM
続いては、「オリコンドリンクホルダーBM」。
船での特に記者は気合を入れる意味で、釣りの時エナジードリンク系をよく飲むため、缶が倒れないようドリンクホルダーは必須。
ドリンクホルダーがあることで、倒れたりこぼれたりする心配はないので、こちらも必須アイテムです。
サイズ | 税込価格 |
98×93×100mm 折り畳み時:98×36×100mm |
¥1210 |
明邦化学工業公式「オリコンドリンクホルダーBM」詳細ページはこちら
レンタルボートでは不可欠なパーツその③
マルチハンガーBM
そして最後は、「マルチハンガーBM」。
プライヤーやハサミなど出番の多いアイテムたち。使用するたびにボックスを開けて取り出すの面倒ではありませんか?
とはいえ、その辺にポイッと置いておくと肝心な時に取り出せない…なんて経験もあるかと思います。
そんな時に便利なのが、「マルチハンガーBM」。
プライヤーやハサミを掛けておくことができるので、使用時もスムーズ。置き場所もできるので、出しっぱなしを防止する効果にもつながります。
記者は割とチョイ置きクセがあるので、こうした簡易的置き場があると非常に重宝します。
サイズ | 素材 | 備考 | 税込価格 |
231~363×118×30mm | メインバー、Sカン、取付パーツ:ポリカーボネート樹脂 取付パーツ、アシストバー:POM樹脂 |
Sカン4個付属 ピン2本付属 HG |
¥1,980 税込 |
明邦化学工業公式「マルチハンガーBM」詳細ページはこちら
以上、記者がレンタルボートであると便利に感じたオプションパーツ3選のご紹介でした。
レンタルボートでバス釣りをする方は是非参考にしてみてはいかがでしょうか?