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オカッパリの超食わせ系ハードルアーを紹介

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オカッパリアングラーの間で、食わせ系ハードベイトとして人気なのが、シンキングプロップベイト「ガストネード」!

あの佐々木勝也さんもガストネードを超愛用

ガストネードは、シルエット的にもリアルなベイトフィッシュに近く、I字系的に余計なアクションをせず、ブレずにまっすぐ泳いでくれるのが特長!
さらにペラの回転による適度なフラッシング、また回転によって発生する弱々しい水流などが、無防備なベイトフィッシュを演出! バイトを誘発してくれます!

タダ巻くだけの簡単操作なのによく釣れるのも人気の理由!

【ルアーアクション】ガストネード|投げて巻くだけのシンキングプロップベイト

出典:YouTubeチャンネル「DAIWA JAPAN Products」

 

そんなガストネードは、昨年2022年までは3サイズが登場していました!

70S 70FS:スピニングやベイトフィネスで使えるサイズ感で、ベイトが小さい時に!
この70には初心者でも使いやすいファーストシンキング(FS)モデルもラインナップ
88S:ベイトタックルで扱える! あらゆるフィールドでオールマイティに使えるサイズ
110S:ベイトで扱いやすいサイズ、ある程度、アピール力がほしい時やベイトが大きめな時に!

 

さてさて、そんな中、2023年春にはさらなる食わせ力に長けた、スモールサイズとなる55mmが登場しました

ガストネード55S
ガストネード55FS(ファーストシンキング)

発売中
※2023年3月登場

ガストネードに、より食わせ力に長けたスモールサイズ55mmサイズが登場!

この55mmの登場で、ガストネードは4兄弟に!

アイテム タイプ サイズ 自重 色数 フック仕様 本体価格(円)
55S シンキング 55mm 3.6g 10 サクサス加工トレブル
#10
1000
55FS ファスト
シンキング
55mm 4.2g 10 サクサス加工トレブル
#10
1000
70S シンキング 70mm 5.5g 14 サクサス加工トレブル
#8
1,100
(アワビ系カラーなど=1,650)
70FS ファスト
シンキング
70mm 6.6g 14 サクサス加工トレブル
#8
1,100
(アワビ系カラーなど=1,650)
88S シンキング 88mm 8.5g 16 サクサス加工トレブル
#8
1,300
(アワビ系カラーなど=1,800)
110S シンキング 110mm 16.3g 16 サクサス加工トレブル
#6
1,300
(アワビ系カラーなど=1,800)

55mmと70mmサイズは2フック、88mmと110mmは3フック。

 

各サイズ共通! ガストネードの特長をピックアップ

 

ウォータースルーギル構造採用

ガストネードの最大の特長として挙げられるのが、口から水が入り、エラ部分の穴から排出される仕組み「ウォータースルーギル構造」が採用されている点。

一般的なプロップベイトって引いていてもノー感じになりやすいけど、この構造によって、少し巻き抵抗が上がり、操作感がアップ! さらに、より移動距離の少ないスロー巻きにも対応してくれるんです!

なお、少し高い足場で釣りをしていても、この構造によって、浮き上がりが抑えられ、足元までしっかりトレースしやすいという利点も!

 

極薄に設計されたペラはスローに引いてもしっかり回転

ペラは非常に薄く作られており、スローリトリーブでもしっかり回ってくれるのも特長。

フッキングを妨げないリアの構造

リアフック部の設計も独特。下写真を見てもらうと分かるように、金属の筒状パーツが配置してあり、リアのペラとリアフックの距離がとられているんです。こうすることで、ペラがガードになってフッキングしないという、プロップベイトにありがちな現象を解消してれくれるというわけ。

 

ヘッドに見やすいマーカーを配したサイトカラーを豊富にラインナップ

基本的に表層付近をトレースし、バスに食い上げさせることが多いガストネード!
そんな表層付近を泳がせているガストネードを視認しやすいよう、ヘッドに見やすいマーカーを配したサイトカラーが豊富にラインナップされています。

 

基本操作は水面付近をタダ巻きするだけでOK

さてガストネードの具体的な使い方ですが、ホントに簡単! 基本的にはキャストして水面付近をタダ巻きするだけでOK!
水面近くのレンジをペラを回しながらブレずに直進!
ペラの回転によるフラッシングと、ペラから発生する弱弱しい水流が、弱弱しいベイトフィッシュを演出! バスにスイッチを入れてくれるというわけ!

 

超デッドスロー引きでもペラをしっかり回して誘える「シェイク巻き」も有効

あの佐々木さんが、スレた見えバスや、ピンスポ狙い撃ちするための裏技として多用するテクに「シェイク巻き」があります。

小刻みにロッドをシェイクしながら巻くと、本来ならペラが回らない超デッドスローでもしっかりペラが回って誘うこうとができるんです! このテクを使えば、早いスピードには食い切らないバスや、ピンスポットをじっくり誘うことができるというわけ!

佐々木さんによる「シェイク巻き」実演ムービー

カラーが豊富!

サイズによってはないカラーもあり!

ちなみに55mmサイズのカラーは10色

 

以上、オカッパリアングラーからの支持が高い食わせ系ハードベイトガストネードについてご紹介しました!

年中実績の高いルアーなので、気になる人はぜひ現場投入してみてくださいね!

 

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