ちなみに今季の新色には布巻きではないヌリタイプも追加された。その柄は「カニ」の絵(笑)。
タコの大好物であるカニのシルエットをスッテに描いた遊び心満タンのアイテムなのだ。
それをひと目見てチョイスした関本さんの勝利!?
少し慣れてくると、10色あるタコやん船スッテから、自分で思ったように色をチョイスできる。これはこれで、工夫のしどころだし、楽しい。自分のチョイスしたカラーで釣れれば楽しさ倍増だ。
タコやん船スッテのカラーの選び方
ところで、各色には一応の傾向がある。たとえば…
濁り潮時にはチャート系の「チャートリュースライム」や「チャートカニ」
澄み潮時には「パールピンク」や「ピンクカニ」
夕まずめなどのローライト時には「スケルトン夜光ピンク」や「ブルー夜光カニ」など。
ほかに、オールマイティに使える「ゴールドオレンジ」やシルエットを際だたせた「イセエビ」
アピール重視のための「パールチャートリュース」や「イエローカニ」など。
使用時は是非参考にしていただきたい。
そんなレクチャーを受けていると、次第に潮が緩んできて、徐々に船は深場のポイントへ。
深場へ行くほどアタリが増えてくるようで、徐々にペースを掴む関本さんに負けじと、葛城さんはスッテの3個付け!
そして、「んん? 何か重いぞ」と言う感じで、ついに人生初のマダコをゲット。そうか、アピールか!
実はこのところ、深場のポイントでマダコがよく乗っていて、潮が緩んだ短時間に入れ乗りになることもあるらしい。知っている人にとっては、待望の潮止まりなのだ。
最終的にたどり着いたのは水深45mライン。底には少し引っ掛かる障害物があるが、こんな時も「タコやん船スッテ」のフックは折れることなく、針が伸びて簡単に仕掛けを回収できる利点を持つ。これがマダコなら身にしっかりと刺さり込むので外れる事なく持ち上がるのだが…