【三重県エリアでサワラが好調】メタルマジックTGと人気遊漁船「津大翔丸」監修カラーもお忘れなく

2023年05月18日

ブレードジギング…、皆さんは楽しまれていますか？

まだ早いでしょ。いやいや、場所によっては釣れているみたいですよ！　どうしてもシーズンまでにあの中毒性のある引きを味わいたいのであれば、釣れている遊漁船に問い合わせるのもアリかもしれませんね。そんな船あるの？あります！

三重県では今サワラが好調なようです。

伊勢湾を中心にガイド！　三重県津市・津港を拠点とする「津大翔丸」でもサワラが絶好調！

以前、ルアーニュースRでも記事を執筆いただいた、“伊藤浩也”さんが船長を務めている伊勢湾を中心に旬のターゲットを狙った釣りを案内、三重県津市・津港が拠点の遊漁船「津大翔丸」でブレードジギングが絶好調！　近々の釣果をみてもご覧の通り！　凄まじい数が釣れております。

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秋がベストシーズンと言われてはいますが、このように爆釣するタイミングも。季節を先どって楽しみたいなら良いかもしれませんね！　さて、こちらの水域でブレードジギングを楽しまれるのであれば、あの名作ルアーの「津大翔丸」監修カラーを持っているとイイ思いができるかも！　何せ、こっちの地域で生まれたカラーですからね！

メタルマジックTG「#A144 大翔ボンボン」をお忘れなく…。

アクアウェーブが展開するブレードジギングの超王道ルアー「メタルマジックTG」の「津大翔丸」監修カラーが“#A144 大翔ボンボン”。まずは外観をご覧アレ。

いやぁ凄い特徴的なカラーリング。30g、40g、50gの3ウエイトにラインナップされているカラー。“伊藤浩也”さんが曇りの時や魚が喰わない渋い状況下で必ずグローを使うことからボディにたっぷりとグローを採用。それから、これまでの経験を元にブルー、黄色、ブラック、シルバー、オレンジ色という実績のあるカラー全てをボディに採用。それによってこのような特徴的なデザインに。毎日沖へている遊漁船考案ということで釣果も安心できそう。

メタルマジックTG【アクアウェーブ】

では、「メタルマジックTG」の特長もおさらいしていきますね！

サワラを狙ったブレードジギングでは今や王道ルアー。20g、30g、40g、50g、60gの全5ウエイトが水深や潮流などに応じて柔軟に対応！　気になるウエイトやカラーなどがあればシーズン到来後の品薄状態になる前に、ぜひ入手しておいてくださいね！

MetalMagic TG 20g : 20ｇ / ￥2,000（税別）
MetalMagic TG 30g : 30ｇ / ￥2,200（税別）
MetalMagic TG 40g : 40ｇ / ￥2,400（税別）
MetalMagic TG 50g : 50ｇ / ￥2,800（税別）
MetalMagic TG 60g : 60ｇ / ￥3,200（税別）

アクアウェーブ公式「メタルマジックTG」詳細ページはこちら

タングステンボディ

まず大きな特長は名の通りボディが「タングステン素材」だというトコロ！　高比重でコンパクトなボディ形状に設計されています。

他の同ウエイトのルアーと比較しても、非常にコンパクトで食わせ能力に長けています。カタクチイワシやシラスなどがメインベイトの、マイクロベイトパターンやプラグなどの大きめなモノに反応しない状況で威力を発揮。とにかく投げて巻いていれば釣れる、そういった点が人気な理由。

小粒で比重が高いためボトムまでの着底も早く、周囲のアングラーよりイチ早く狙いのタナを探ることができるのでヒット率がアップ。感度にも優れていて着底時のボトムの情報がロッドティップに伝達してくれるので、地形や潮流の強弱、水深などを探るサーチベイトとしての役割も果たしてくれたり。

低重心設計

ボディ設計にもカナリ拘られていて、断面形状が三角形になっています

この形状によって低重心を実現。早巻きでも姿勢を崩すことなく安定した姿勢でリトリーブが可能。ラインのヨレも出にくく、バイトが明確に伝わるというトコロも大きなメリットに。また、安定した泳ぎとボディが放つフラッシングに加え、標準装備のコロラドブレードが水を大きくかき回して、周囲のターゲットを寄せつけます！　チェイスしてきたターゲットをそのままバイトに持ち込めるアクションを生みだします。