この記事と今記事を読んでいるその目との間にある、メガネや偏光サングラス。
24時間、365日掛け続けられる訳もなく、必ず外して保管するときがある。…畳みますよね?テンプル。
そのテンプルの畳み方、実は正解があるということはご存じでしょうか。
意外と知らない?テンプルのたたみ方
その元ネタとなったのは、偏光サングラスでお馴染みZEQUE by ZEAL OPTICS公式HP内、NEWアイテムの情報やちょっとしたお役立ち情報が不定期で配信されている「Journal/ジャーナル」の記事。
テンプルの畳み方の正解…つまりテンプルには畳む順番があるという話。記者も長年メガネを愛用してきましたが、これホントに目からウロコ。
左→右が正解
その順番というのが、「左→右」。
少しわかりにくいですね、記事内のお写真をお借りして説明。
①両手で持つ
![](https://i0.wp.com/www.lurenewsr.com/lnr/wp-content/uploads/2023/05/1-2-1.png?resize=720%2C480&ssl=1)
お、2023NEWアイテムの「Linx/リンクス」だ!
②左のテンプルから畳んで…
③右のテンプルを畳む
…これが正解。
逆に畳むとこうなる。
なんか収まりが悪い日があったりして不思議たったんですよね。今日機嫌悪いな…くらいに思ってたら、実はテンプルの畳み方が逆だったという。
そりゃ、やってみたくなる
自分のメガネで試してみると。
逆だと、ほんとにテンプルが浮く!
日本で販売されているほとんどのメガネ・サングラスがこの順番で畳むんだそうで、ZEQUE by ZEAL OPTICSの偏光サングラスも然り。また、海外のものだとどちらでもOKだったり逆のモノもあるそうです。
さらに詳しく知りたい方は、コチラから。
![](https://i0.wp.com/www.lurenewsr.com/lnr/wp-content/uploads/2023/01/zeque-main2023.png?fit=531%2C192&ssl=1)
ZEQUE by ZEAL OPTICS(ゼクー バイ ジールオプティクス)
1996年にアイウェア専門ブランドとしてZEAL OPTICS(ジールオプティクス)が創立。特に光学性能・軽量性・フィット感など高い水準が求められたフィッシングシーンにおいて、それらの要求に応えるべく日本国内で偏光サングラスの開発をスタート。 現在では多くのプロフェッショナルアングラーに支持され「身に着けるアイウェア」として高く評価されている。また、海外進出を視野にZEAL OPTICS(ジールオプティクス)からZeque(ゼクー)へブランド名が刷新されている。