ルアー名のディズラってどういう意味?
ディズラという名は英語の「dizzy(目をくらませる)」という意味からきた名前。
でこのディズラ115には特徴的なプロペラが付いてることから、スイムベイトの波動でバスを寄せ、プロペラの金属音、フラッシングでバスを惑わせて食わすという要素から取ってディズラという名前になっているとのこと!
ジャッカル公式ディズラ詳細ページ
http://www.jackall.co.jp/bass/products/lure/dizlla115/
出典:YouTubeチャンネル「JACKALLSTATION」
サイズはドコでも使えて食わせ頃の115mm
ディズラのサイズは115mmとデカすぎず、ちいさすぎない頃合いサイズになっています!
寄せと食わせの両面が考えられたサイズ設定で、釣れるバスのサイズも幅広い大きさになっています。
野池や川、リザ―バーのオカッパリだけでなく、あらゆる場所でのボートフィッシングにも対応してくれるサイズ!
マーモさんが数年前より自作し使っていたルアーが製品化となったのがディズラ
実はこのディズラは元々、マーモさんが数年前より自作し使っていたルアーが製品化されたという流れをくむモノ。
なぜこんなスイムベイトとプロップベイトの融合的ルアーが生まれたのか? というと…。
元々、集魚力の高いスイムベイトが好きなマーモさんがスイムベイトをガンガン使っていたところ…。年々スイムベイトにバスがスレてきて、チェイスはするけど、バイトまではいかないという現象が多発!
そんな状況に対応するべく、行ったのが、ヘッドにペラを付ける!というチューンだったそうな!そんなチューンを行った理由はマーモさん自身、プロップベイトがスレバスに効く!食わせ能力が高い!ということを多くの経験から把握していたため!
波動で寄せて、ペラで食わす的な発想から生まれた
マーモさん的にはスイムベイトの波動で寄せて、ペラで食わす!的な発想から、デイズらの元となるペラ付けチューンを多用するようになったというわけ。
ちなみに頭にプロップを付けたのは、元々スイムベイトが頭から食われることが多いことから、ペラを頭に持ってきたそうな。で、スイムベイトで寄せてペラの回転でバスを惑わせて食わせる!っていうイメージ!で実釣を重ねた結果、効果がかなりあったそうな!
出典:YouTubeチャンネル「JACKALLSTATION」