GWも過ぎ水温も高くなり、ショアからでも様々な魚種が狙える季節になりました!
しかし、ここで気を付けたいのが触れると危険な魚が釣れてしまったとき。
堤防などでお馴染みのターゲットアジやメバルも、ヒレなどは鋭くケガしてしてしまうことも。
そのほかカマスやタチウオなど歯の鋭い魚や、ハオコゼやオニオコゼといった毒のある魚にも注意が必要です。
今回紹介するのは、そうした触れると危険な魚が釣れてしまったときに活躍するプライヤー、第一精工の「ガンプライヤー+ホルスター」。
ラインカット機能のほか、口の小さい魚のフックを外す際にも活躍するプライヤーです。
ガンプライヤー+ホルスター【第一精工】
サイズ | ウエイト | 価格(税込) | |
ガングリップ | 180×85×16mm | 93g | ¥7,700 |
ホルスター | 193×31×29mm | 65g |
第一精工公式「ガンプライヤー+ホルスター」詳細ページはこちら
フック外し&プライヤーがセットになった「ガンプライヤー+ホルスター」
「ガンプライヤー+ホルスター」は、ホルスター内でリンク機構を採用したガングリップ型プライヤー。
銃のように構えることができ、トリガー一つで先端のプライヤーが開閉するので、口奥にフックが掛かってしまった場面にも重宝するアイテムです。
先端も細く設計されているので、万が一、ルアーが飲み込まれた際にも活躍します。
また、ガングリップのため視界が確保しやすく、先端のプライヤー部分は滑りにくいセレーション加工が施されているので、スムーズにフックが外しやすいのも大きな魅力。
特にフック外しに不慣れな方にとってもありがたい機能が凝縮されています。
フィッシュるリップと組み合わせて使用することで、よりスムーズにフックを外すことができます。
フック外しのほか、ラインカット機能も充実!
フロロ・ナイロンラインに対応しています。
安心設計のリンク機構搭載のホルスター
そして収納側のホルスターには、安心設計のリンク機構が搭載されています。
ホルスターに収納した際は、リンク機構でロックされ、トリガーを引かない限り抜けないよう安全にも配慮。
また、ホルスターの裏面にはベルトなどにセットできるアール形状のハンガーを搭載。
グリップ部分付近にはカラビナも用意されているので、バッグやフローティングベスト、ライフジャケット等にも装着可能です。
使いたいときに、さっと取り出せるので様々な釣りに大活躍!
一本あれば、ラインカットからフック外しまで幅広く活躍するアイテムとなります。
また、第一精工公式YouTubeチャンネルでは「ガンプライヤー+ホルスター」を使った、バチコンアジングやショアタチウオテンヤの動画も公開されています。
ぜひ併せてチェックしてみてください!
森本 寛史(Hirofumi Morimoto) プロフィール
堀川 泰知(Taichi Horikawa) プロフィール
出典:YouTubeチャンネル「DaiichiSeikoOfficial」詳細ページ
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