春から夏にかけてハイシーズンを迎えるチニング。
河口や港湾部など身近なエリアで楽しむことができ、それでいてファイトも強烈で、ゲーム性もバツグン!
今回紹介するのはそんなチニングで大活躍するルアー、DUOのテトラワークス「BOKEBOKE(ボケボケ)」。
ネームのボケとは、チヌの大好物、スナモグリを指す名称。
「ボケボケ」はそんなスナモグリをリアルにイミテートしたソフトルアーになります。
テトラワークス ボケボケ【DUO】
Length | Hook | Piece | Price |
---|---|---|---|
48mm | 推奨フック/#6~8 | 6 | ¥550(税込) |
DUO公式「テトラワークス ボケボケ」詳細ページはこちら
エラストマーでしなやかな質感
「ボケボケ」は見た目のリアルなデザインだけでなく、素材にも注目!
エラストマーが採用されており、しなやか質感で弾力性のあるボディが特長です。
各パーツが伸びるので、フグなどの猛攻にも耐えやすく、チヌなどの硬い歯でも噛み切られにくい素材となります。
また、ボディの素材には特濃エビエキスを配合しているので、バイトをより深くすることができ、バラシを軽減することができます!
エラストマーの浮力を最大限発揮するボトム効力!
チニングといえば、ボトム攻略が重要。
特に甲殻類系をベイトにしているエリアでは、ボトムをいかに丁寧に、ナチュラルに誘えるかがカギとなります!
そんな時に効くのが、フリーリグやジグヘッドでのズル引きアクション。
エラストマーは浮力もあり、フォールスピードも抑えることができ、着底後は浮力を活かしてワームが立ち上がり自発的にアピール!
特にフリーリグでは、着底後テンションをフリーにすることで、フワフワとボトム付近をナチュラルに誘うこともできます。
もちろん、漂わせている間も、アームパーツのリブが水を掴み微震。スレた個体に対しても見切らせにくく、バイトに持ち込むことも!
ジグヘッドやテキサスリグでもウエイトを調整することで、ワームが立つように誘えるので、アピールだけでなく根掛かり回避にも活躍します。
活性が下がったチヌはボトム付近にべったりつくと言われ、スローにボトムを探るのが効果的。
チヌが潜むであろうイガイやフジツボなどがついているストラクチャーに絡めてじっくり探りたい…そんな場面にもオススメです!
出典:YouTube「DUO JAPANデュオ公式チャンネル」詳細ページ
カラーラインナップ
(ブラックラメ/レッドラメ/ゴールドラメ)