山口県岩国沖、東京湾…のみならず。

その手軽さ、ゲーム性、そして食味の良さで、全国的にその人気が飛び火しているサワラ狙いの「ブレードジギング」。

ご存知、シマノからも関連アイテムが続々と。

オシア メタルショット TG ボートサワラ

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ソアレ メタルショットTGをベースにブレードチューンしたボートサワラ用ブレードジグ「オシア メタルショット TG ボートサワラ」。

やや前方寄り重心設計のタングステン製ボディに、ベストバランスを追求したというコロラドタイプのブレードとシングルフックを標準装備。タングステン製の高比重なコンパクトボディは圧倒的な飛距離に貢献、ナブラ撃ちでは大きなアドバンテージに。また、定番パターンである高速リーリング時には浮き上がりにくく一定レンジをキープ、効率的にサワラにアピール。速巻きしてもボディは泳ぎすぎることなくブレードだけが回転、サワラを狂わせるキラメキと振動を発生。…①

またボディの大きなフラット面でフラッシングを活かし、サワラにアピールすることも可能。…②

出典：YouTube「SHIMANO TV公式チャンネル」

出典：YouTube「SHIMANO TV公式チャンネル」

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32gと40g、２つのウエイトがラインナップ。水深や潮の速さによって使い分けが可能。

そしてカラーは実績系カラーを中心に7色がラインナップ。

001 マイワシ

002 グリーンＧｏｌｄ

003 ピンクキャンディ

004 ピンクシルバー

005 アカキン

006 シルバーUV

007 ブルピンクイワシ

メタルショットTG ボートサワラ スペアフック

そして時に、カラーやキラメキ具合によって「当たり・外れ」があるとされるブレードジギング。もっと言えば、高速巻き中のバイトがあった瞬間にしっかり口を捉えるべく、その針先の鋭さも重要。こんなスペアフックも合わせて準備しておくと安心。

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「メタルショットTGボートサワラ スペアフック」はメタルショットTGボートサワラ専用のスケールブースト仕様ブレード＆フックシステム。Mサイズのコロラドブレード、2番のシングルフックを採用。スペアとして、またはチューンナップ用として活躍します。

スケールブーストコロラド／リーフブレード

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そしてその重要なブレードの可能性を広げるブレードシステムに、コロラドタイプとリーフタイプが登場。

メタルショットTG 32g/40g ボートサワラとの相性は言うまでもなし。ブレード面にスケールブーストを施したスケールブーストブレードの装着パターンはアングラーのアイデア次第。メタルジグのフロント、リアいずれかにセットしたり、ジグヘッドの専用アイにセットしたりする定番パターンに加え、多彩なルアーにさまざまなセッティングが可能。ルアーの持つ新たな可能性を拓いてくれるブレード。

スケールブーストブレードはコロラドタイプとリーフタイプの2タイプをラインナップ。

同サイズであれば波動、引き抵抗ともに大きいコロラドタイプ、波動、引き抵抗ともに小さいリーフタイプをターゲットや状況によって使い分けるのがセオリー。それぞれにM、Lサイズが用意されているのでルアーサイズや魚からの反応などで使い分けが可能。

全国に広がりつつあり、通年楽しめるようになってきているブレードジギング。押さえておきたいジャンルであることは間違いなし。

シマノ（Shimano）

1921年創業。1970年に「レジャーを通して人々の健康に寄与する 」という企業哲学のもと、釣具事業部が発足。リール、ロッド、ルアー、用品などクオリティの高いアイテムの開発、製造、販売までを行い、釣具の総合ブランドとして、国内外問わず多くのファンを抱えている。独自の技術も数多く、世界に誇るジャパンクオリティを提供し続けている。

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