自転車釣行。
車やバイクではエントリーできないポイントに入れたり新規開拓など、何せ機動力バツグン。また、外の空気も吸えて気分もリフレッシュしたり、自転車ならではの楽しみ方ができると思いますが、最近発表されたこちらのアイテム、チェックされましたか?
釣り用自転車【ハピソン】
皆さんお馴染み、ハピソンから何と! 「釣り用自転車」が登場!
先日開催されたフィッシングショーでは50台が先行予約販売が実施され、一躍注目を浴びましたが、現在は「Hapyson Shop」と近日、全国の釣具店でも限定100台で予約販売が実施されるそう! それにしてもメッチャ可愛くないですか? まずはお洒落な実物をご覧になってみてください。
ハピソン公式「釣り用自転車」詳細ページはこちら
Hapyson Shop公式「釣り用自転車」詳細ページはこちら
見た目だけでなくて実用性もバツグンな「釣り用自転車」。
特筆すべきポイントはズバリ“軽い!コンパクト!”。自重12kgで女性でも片手で持てるほど。因みに一般的な“ママチャリ”と呼ばれている物で重さは16kg~20kgくらい、そしてクロスバイクやロードバイクなどは10kg~12kgくらいだそう。まずは軽量面に優れています。さらに120×55×95というコンパクトサイズで、折り畳めば60×70×55サイズに。自転車だけの釣行もモチロンですが、車釣行でも車載しておけば、ポイント近くのパーキングに駐車して、自転車釣行に切り替えることもできたり。バスフィッシング、チニング、アジング、メバリング、シーバスなどなど…。陸っぱりの釣りであるとカナリ重宝してくれるウエポンになってくれると思いますよ!
釣り人にとって嬉しい機能充実!「釣り用自転車」に秘めるコダワリがカナリ考えられている
釣り専用自転車…。
どんな機能が備わっているのか? 気になるのは記者だけでしょうか? あんな機能やこんな機能まで! 釣り人にとって嬉しいギミックが詰まりマクリなアイテムに。早速本体に秘められた魅力を順番に紹介していきますね。
6.3ftまでなら1ピースでラインを通した状態で持ち運べるロッドホルダーが標準装備。
アジングロッド、バスロッド、トラウトロッドなどのようなライト気味な物と相性が良さそう。(※道路交通法基準により6.4ft以上のロッドは2ピース状態で固定してください)素材もゴム製なので、ロッドをキズ付けることもなく写真の通り、サイズもグリップの幅に応じて調整可能。
ロッドホルダーに挿したロッドをより安定させるための、固定ユニットも標準装備。より安全にロッドを支えてくれます。
明邦化学工業の人気タックルボックスシリーズでお馴染み“ランガンシステムボックス”「VS-7055N」も標準装備。コレはウレシイ。釣行時に必要な物をこちらのBOXに収納してから現場に向かう。想像すると何かイイ…。荷台には「VS-7055N」以外にも色々な荷物を積むことができ、ボックスを括り付けるヒモも標準装備。
前輪16inch、後輪14inchという横幅のあるタイヤと、本体前部に取り付けられているバネも走行時をはじめ駐輪時も不意の転倒を防ぎます。段差や砂利道では安定して走行することができ、重量のある荷物を乗せていても安定。駐輪時も前側がクルッて回転してガシャンッ…、なんてことも防ぎます。
前側には常時点灯モデル「6V-0.8W2線式ハブダイナモ用ライト」を搭載。走ることで点灯してくれるため、ライトの付け忘れや消し忘れの心配も不要。後ろ側には周囲が光って視認性が向上するソーラーオートテールも装備。ソーラー充電で手間いらず。
ハピソン製の省電力ハブダイナモ「YRH-026」を採用。
スペック
サイズ | 折り畳み時サイズ | サドル地上高さ | ハンドル高さ | 重量 | 素材 |
120×55×95cm | 60×70×55cm | 75-92cm | 92-105cm | 約12kg | フレーム:アルミニイム リム:アルミニウム タイヤ・チューブ:合成ゴム |
以上、ハピソンの「釣り用自転車」の紹介でした! 数量限定、気になる方はお早めにっ!
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