「刺身に、他の食品に移る前に」“アニサキス”を光らせて発見できる「アニサキスライト」で対策を【釣り人、鮮魚を扱うお仕事にも◎】
アニサキス。
キャッチ＆イート派アングラー、もしくはスーパーの水産コーナーや居酒屋のキッチンなど、鮮魚を扱うお仕事をされている方、ご存知ですよね。サバをはじめ、“イワシ、キンメダイ、スルメイカ、タラ、アジ、青物、ホッケ、サンマ、カツオ”など…。定番のサバ以外にも寄生していることもあるそう。また近年クジラなど、最終宿主が増えたことにより、アニサキスも増加。“ヒラメ、タチウオ、アカムツ、びんちょうマグロ、イサキ、オオニベ、黒むつ、サワラ、シイラ”などにもいたという目撃情報も。“この魚は大丈夫”って思っていても実は潜んでいるかも？
刺身にする、他の食品に移してしまう。その前に、こちらで入念にチェックを…。
アニサキスライト【ハピソン】
釣った魚を食べることに拘る方ならソソられるのでは？ あのハピソンと“津本光弘”さんでお馴染みの津本式とのコラボシリーズ第4弾となるこちら！「アニサキスライト」です。具体的にアニサキスが寄生していそうだと思う身に照射すると、アニサキスだけが光って見つけ出してくれるという画期的なアイテム！
ハピソン公式「アニサキスライト」詳細ページはこちら
津本 光弘（Mitsuhiro Tsumoto） プロフィール
特にアニサキスが寄生していることで認知されているサバや青物にスルメイカなど。これまで少しでも疑いがあれば刺身で食べることを避け、加熱処理などをして安全を考慮していたと思いますが、今回紹介している「アニサキスライト」を使うことで、ハッキリとアニサキスの居る居ないを判断できる。居なければ安心してお刺身に、居れば加熱処理。実際にこの目で判断できることは大きなメリットだと思いますよ。これは釣り人だけに限らず、鮮魚を販売したり、お造りを提供するお仕事をされている方も、安全だと分かっていても「アニサキスライト」を使うことで予防できたり、まな板に付着しているアニサキスも見つけ出すことができる。より安全に魚を食べる、提供するためにもオススメしたいアイテム。
使ってみると？
では、実際にどのようにアニサキスを見つけ出すことができるのか？
本体には“高透過紫外線レンズ”が採用されており、 アニサキスをクリアに映し出す光の波長を実現。実際に照射前と照射後で比較するとこんな感じ。
照射前で見つけることはできましたか？
詳しい方ならお分かりだと思いますが、慣れていない方からすると、どれがアニサキスなのか全く分からないですよね。付着している所によっては見つけ出しやすい所もありますが、逆にそこだけに居るとも限らないし、他の場所を自力で探すのも大変。そんな時にでも「アニサキスライト」があることで本当に簡単に見つけ出してくれます。腹骨をすいた状態だと、身の中に潜ったアニサキスも白く反応するそうですよ！
では、もう少し照らしているお写真をご覧アレ！
アニサキスの居る場所で身の傷み具合や、お造りにするか加熱するかなどの判断もできたり、上記の写真のように魚以外の箇所への付着も予防できたり、アニサキスの居る居ないが明確に判断できるって安心感が全然違います！ 居ても“よく噛めば大丈夫”。なんて話も聞きますが、100％大丈夫って言いきれませんし、そもそもそんなリスクと不安を背負うぐらいなら、シッカリ居るか居ないかを判断してから食べたいトコロ。モチロン、居るから食べれない訳ではなく、加熱調理かマイナス20度で24時間以上の冷凍をすれば大丈夫。
完全防水のIPX7
日頃から鮮魚を扱う“津本光弘”さん。
日常の業務にも取り入れれるように「アニサキスライト」は完全防水のIPX7。水に濡らしても全く問題無く使える仕様になっています。水を流した状態でスグに手に取れる所にスタンバイできるということ。いやあ、これもカナリ嬉しい特長。
| サイズ | 使用電池 | 電池寿命 （アルカリ乾電池） |
光源 | 波長 | UV強度 （測定距離20㎝） |
質量 | 防水性 |
| 約26×29×160㎜ | アルカリ単3×2個 | 約0.5時間 | 紫外線LED×1個 | 365nm | 約11ｍＷ/cm2 | 135g（電池含） | IPX7 |
キャッチ＆イート派アングラー、鮮魚を扱うお仕事をされている方。美味しい魚を安全に食べる、そして提供するために「アニサキスライト」の入手を検討してみては？
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このようなキャンペーンも近日実施予定…。
また、「アニサキスライト」を使ったこのようなキャンペーンも近日開催予定！ ぜひこちらもお楽しみに！
実際に照らしている様子は以下の動画をご覧アレ！
出典：YouTubeチャンネル「究極の血抜き津本式/Tsumoto」
津本光弘さんによる解説動画もぜひチェック！
