【特長を理解して使い分ける】ジャッカル“桐生清仁”が解説!SWライトゲーム用ジグヘッド各モデルの魅力とオススメワーム
皆さん、こんにちは。ジャッカルフィールドスタッフ桐生 清仁です。
暖かくなってきましたね。ホームである新潟・下越エリアでは、アジングもメバリングも盛り上がっており、数もサイズも狙えるタイミングに。他の地域でも梅雨メバルなどと言われるように、これから増々面白くなってくる頃ではないでしょうか? さて! 今回は、そんなライトゲームに参考にしていただくため、ジャッカルのジグヘッド形状に合わせた、ワームのセッティングについて紹介していきたいと思います。
オススメジグヘッドそれぞれの魅力
ジャッカルには現在、4種類のジグヘッドがラインナップされています。
その中でもメインにしているのが「スイスイスイムジグヘッド」、「キビキビダートジグヘッド」、「タイドリングヘッド」の3アイテムです。
他に「アジマメマイクロジグヘッド」もラインナップされていますが、こちらは豆アジ専用であり、メバルとアジの両方を狙うとなると、前途した3タイプを特に使用することが多いです。さて、各アイテムそれぞれ、同じジグヘッドでありながら異なる魅力を秘めていますので、まずは各モデルの特長についてお伝えしていきたいと思います!
ジャッカル公式「スイスイスイムジグヘッド」詳細ページはこちら
「スイスイスイムジグヘッド」の特長は、シンプルなラウンド系ジグヘッド。
適度に水を受けながら引き心地を感じやすい設計になっています。また、フックの軸上にワームキーパーがなくてもワームがずれにくいよう、フックの角度を綿密に検証。幅広設計で魚は掛かりやすく、フック形状に”角(カド)が設けられていることで、ワームのズレを防ぐことに成功。快適に釣りをお楽しみいただけます。
ジャッカル公式「キビキビダートジグヘッド」詳細ページはこちら
「キビキビダートジグヘッド」は、名前の通りキビキビと鋭く左右に飛んでアピールします。デイゲームで中々釣れない渋い状況や、 夜間でも常夜灯周りの群れに対して、鋭いダートアクションで誘うと魚の活性がみるみる上がることも。
「タイドリングヘッド」は、操作性の向上を目指したジグヘッド。
素材には低比重の亜鉛が使用されており、同ウエイトの鉛やタングステン素材と比較して面積を大きくして抵抗感をアップ。さらにヘッド部に設けられたリブ形状が水流をしっかり掴むことで引き抵抗を感じ取ることができ、レンジキープ力と操作性を向上。
各ジグヘッドのオススメワーム紹介
では、最後に各ジグヘッドに装着するオススメワームを紹介。
「スイスイスイムジグヘッド」には「ペケリング」、「ペケテールタイドペッパー
」、「ペケリング タイドマックス」がオススメ。繊細な波動でフィネスなアプローチが可能、ナチュラルに誘うことができます。
ペケリング
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ペケテールタイドペッパー
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ペケリング タイドマックス
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「キビキビダートジグヘッド」には「キビキビナ~ゴ2in」、「アミアミ」がオススメ。リアクションでバイトを誘う釣りで、ボトムや中層をダートさせながらアピールします。
キビキビナ~ゴ2in
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アミアミ
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「タイドリングヘッド」には「タイドビート」「タイドカーリー」がオススメ。ベイトフィッシュをイメージさせ、表層から中層をスイミング。波動の力で魚を寄せつけます。
タイドビート
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タイドカーリー
ジャッカル公式「タイドカーリー」詳細ページはこちら
紹介させていただいたように、ジグヘッドとワームを色々組み合わせることで、様々な状況に対応してくれます。その時々で組み合わせると、とても楽しいので、ぜひ色々試していただいて釣果アップを狙ってみてくださいね!