佐々木勝也さん「断トツで性能が良いウエア」
「僕が今まで着てきたなかで、断トツで性能が良いウエア」。
そう語るのは、開発に携わった佐々木勝也さん。
連日雨天の中で釣りをすることも多く、そうした状況にも対応できる性能なのだそう。
素材もゴアテックス®を採用し、撥水性能・耐摩耗性能・伸縮性能に優れた生地を適材適所に配備。
「ゴアテックス® フォグラージャケット」では、塗れやすい袖口には2重設計にすることで雨水の侵入を軽減。各ポケットやフロントジップには止水ファスナーを採用することで浸水を防止しているとのこと。
特にバスフィッシングにおいてはキャストやルアー操作など腕を上げた状態にすることが多く、袖口から浸水してしまうケースが多々ありました。
これまでのモデルも、袖口からの浸水を防ぐ機能が搭載されてきましたが、今作ではさらにその性能が高められているとのこと。
そしてもう一つが、視野を確保したキャップインシステム&フードD.D.S(ビューアップシステム)の搭載。
バスフィッシングでは、きょろきょろと周囲を確認することが多くなります。
だからこそ、視野が制限されるためフードを被りたくないという方も多かったのだそう。
しかし、それを改善したのが、フードD.D.S(ビューアップシステム)。
川村さん曰く、今はもうこの機能なしには考えられなくなるほどなのだそう。
これまでフードに隠れていた横の視野でしたが、フードD.D.S(ビューアップシステム)により視野角が確保。
横を向いて見ていた動作が、視線を横に移動するだけで確認できるようになりました。
つまり、フードを被っていない状態と変わらずに視野が確保される機能となります。
そしてさらに、キャップインシステムも搭載されており、フードとキャップのズレも軽減してくれます。フードには雨返しも設置されているので、視界が確保されています。
オカッパリのスペシャリストたちが絶賛する機能性
川村光大郎さんと佐々木勝也さんといえば、一回の釣行で長い距離をランガンすることでも有名です。
そんなお二人がウエアに求めること、それは動きやすさ。
「ゴアテックス® フォグラージャケット」では、バスフィッシングの基本動作、キャストやルアー操作が快適に行えるよう、肘部分などに伸縮性のある素材を配置。
また、立体パターンを採用することで、様々な動作が快適に行える設計となります。
さらに「ゴアテックス® フォグラーパンツ」では、長距離の移動や、藪漕ぎ、障害物を乗り越えるときの足を高く上げる動作でも動きを妨げない、股関節の稼働可動域を制限しない構造設計が採用されています。
また、ポケットにスマートフォンを入れた状態で屈伸した際も、動作を妨げないポケット構造が採用されています。
ほかにも、「ゴアテックス® フォグラーパンツ」では、膝・裾・ヒップの各部に補強素材が採用されており、耐久性にも優れています。
また、「ゴアテックス® フォグラージャケット」と同様、各ファスナーには止水設計になっているほか、浸水防止三角マチも搭載されています。
これまで濡れるからといった理由で避けていた場面も、強気に攻めることができます!
まさにオカッパリに求められる性能を凝縮したレインウエアに仕上げられています。
ぜひ、これからの梅雨の時期に、ぜひチェックしてみてください!
Ultimate BASS by DAIWA Vol.532
出典:YouTubeチャンネル「DAIWA BASS【Ultimate BASS】」詳細ページ