滋賀県、京都府、大阪府を流れる一級河川「淀川」。
平日でも釣り人で賑わう人気スポットで、数多くのデカバス捕獲実績を誇る関西屈指のフィールドです。
そんな淀川の中でも、全国的に知名度が高く、釣り人も多く集まるのが“城北ワンド”。その知名度は関西だけにとどまらず、他の地域のアングラーでも名前を知っている方が多いんじゃないんでしょうか?
さてそんな、城北ワンドで一誠の赤松健さんが実釣する動画が公開されました!
【バス釣り】淀川チャレンジ #9| 「城北ワンド」4番5番 – 最も知り尽くされたワンドで、一匹に辿り着け。【早春の挑戦】
赤松健(Akamatsu Ken) プロフィール
この動画では、大阪の都市部からも近く、足場もいいことから、常に釣り人が多いことで有名な城北ワンドを赤松健さんが攻略するというモノ!
赤松さんが攻略の地として選択したのが、城北ワンド群の4番・5番。
ワンドが連なる城北ワンド群の中で、5番は水路を通じて本流とつながっており、4番・5番は、本流の魚が入ってくるエリアなんだそう。
4番・5番にある、バスが回ってきそうな変化を撃っていくも反応なし。
人気フィールドということもあり、入れ替わり立ち代り様々なアングラーが訪れ、様々なメソッドでバスを狙うため、バスはナーバスな状況になっているんだそう。
食わせの釣りを徹底するような展開。
そんな展開で赤松さんが選択したのが「AKチャター(13g)」+「カタクチワーム ヤバクネ」のセッティング!
叩かれているならライトな食わせの釣りを徹底した方がいいのでは? と考えがちですが、強烈なパワーを持ったルアーがハマる瞬間があり、赤松さん自身、今はチャターがハマる! と感じていたから!
そして、リップラップを「AKチャター(13g)」+「カタクチワーム ヤバクネ」のセッティングで探っていくと、リップラップにコンタクトした瞬間にヒット! ナイスコンディションなバスを捕獲!
さてそんな、タフフィールドのバスに思わず口を使わせた「AKチャター」を改めて紹介します!
AKチャター【一誠】
「AKチャター」は、チャターベイトの強みである「魚を呼ぶパワー」を最大限高めるために、オリジナル極薄ロングブレードを搭載したルアー。
効率よく水を掴むことで、ファスト~スローリトリーブまで、様々な速度域で釣れる振動をキープします。
製品名 | 重さ | フックサイズ | 推奨スナップサイズ | 税別価格 |
AKチャター Jr. | 8g | #1/0 | #1 | ¥1,180 |
AKチャター | 10g | #3/0 | #1 | ¥1,380 |
13g | #4/0 | #1 | ¥1,380 | |
21g | #4/0 | #1 | ¥1,380 |
一誠公式「AKチャター / AKチャター Jr.」の詳細ページ
魚を呼ぶパワーを最大限発揮するように設計されている「AKチャター」。
ボディ全体をハイピッチに揺らすタイト千鳥アクションが魚を呼び、バイトに持ち込みます。さらに、アクション時にはブレードとヘッドが干渉しクラック音が発生。波動と音でバスにアピールします。
また、安定感の高いヘッドはボトムでの転がりを減らし、着底時の根掛かりを回避してくれます。
タフフィールドのバスにルアーパワーで口を使わせる「AKチャター」。ぜひチェックしてみてください!