ラインメーカーの老舗ゴーセンが贈る、ソルトウォーター用のラインブランド「アンサー」シリーズ。
エギング専用の「アンサーエギング」はじめ、ライトゲーム用エステルラインの「アンサールミナシャイン」などが展開され、2023年には「アンサーアジングPE」ほか、「ライトゲーム用リーダー」など新モデルも追加されます。
今回はそんな「アンサー」シリーズの中から「アンサージギングPE×8」をピックアップ。
「アンサージギングPE×8」では独自の技術製法「MPX製法」×「HDX製法」はじめ、特殊コーティングなどがふんだんに使用されており、不意な大物とのファイトも可能にするジギング専用ラインとなります。
専用ラインならではのコダワリ
「アンサージギングPE×8」は、オフショアジギングゲームに特化したPEライン。
直線強力や耐摩擦性、耐衝撃性といったバーチカルの釣りならではの要素に焦点を当てた設計になっているのだそう。
「アンサージギングPE×8」では、カラーパターンにもこだわり、誰が見ても視認しやすい配色となります。船の上では水面からの照り返しもあり、人によって色の見え方もまちまち。そうした点からも、カラーのコントラストを明確にすることで、より視認しやすい工夫がされています
また、あえてラインカラーからホワイトを排除することで、フグやタチウオなどからのアタックも防止。
誤バイトのストレスも軽減してくれるので、より釣りに集中することができるカラーとなります。
そしてもう一つが、色落ちの軽減。
ゴーセンのラインといえば、色落ちしにくく、ハリやコシが長持ちすることでも有名。「アンサージギングPE×8」も同様に独自の樹脂加工とシリコーンコーティングが施されています。
この特殊加工はライン表面の耐摩擦性能も高める効果があり、色落ちだけでなく、コーティング剥がれによる糸切れを抑制。表面の滑りも良く、ガイド抜けをスムーズといった、初期性能を持続してくれます。
そして、最後は「アンサージギングPE×8」の最重要ポイントともいえる「MPX製法」×「HDX製法」の組み合わせ。
ちなみに、MPX製法は、PEラインの基となる原糸を高密度で組み上げる製法で、HDX製法は密に組まれた原糸を“正確に組む”製法となります。
各号数によって、原糸をくみ上げる密度をMPX製法によって調整し、最適なバランスにすることでより高いレベルの耐摩耗性と耐衝撃性を実現。さらに、原糸を正確に組み上げるHDX製法で強力の安定化と高感度を備えたラインに仕上げているのだそう。
ジギングゲーム専用に最適な調整ができるのも、国内に自社工場を持つゴーセンならでは。
ラインに不安がないだけで、魚とのファイトにもより集中することが可能!この安心感はプライスレス!
ぜひジギングゲームに「アンサージギングPE×8」、いかがでしょうか?
出典:YouTubeチャンネル「LureNews.TV」詳細ページ
スペック
号数 (ポンド) | 最大強力 |
---|---|
0.8 (16lb) | 7.3kg |
1 (20lb) | 9.1kg |
1.2 (25lb) | 11.4kg |
1.5 (30lb) | 14.0kg |
2 (35lb) | 15.9kg |
2.5 (40lb) | 18.2kg |
3 (45lb) | 20.4kg |
号数 (ポンド) | 最大強力 |
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0.8 (16lb) | 7.3kg |
1 (20lb) | 9.1kg |
1.2 (25lb) | 11.4kg |
1.5 (30lb) | 14.0kg |
2 (35lb) | 15.9kg |
2.5 (40lb) | 18.2kg |
3 (45lb) | 20.4kg |
4 (55lb) | 25.0kg |
5 (65lb) | 29.5kg |
6 (75lb) | 34.0kg |
価格はいずれもオープン。
ゴーセン公式「アンサージギングPE×8」詳細ページはこちら