季節の進行が早い2023年の春の琵琶湖!さぁ、何でどう釣る?
みなさんどーも、ガイド前田です。ビシバシ釣っちゃってますか?
琵琶湖周辺は桜が満開!めちゃくちゃ綺麗ですね~。琵琶湖上から見える桜も咲き誇っていて、柄にもないですが、毎日風情を感じながら仕事をさせていただいております。この原稿が出る日が花散らしの雨、春の嵐予報なので散ってしまうのかなぁ~って思うちょっぴり切ないですね~。
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前田純(ガイド前田)(Maeda Jun) プロフィール
水の中の動きも早い?
さて、桜が満開といえばスポーニング。今年は桜が早かったように、水の中の動きも早いように感じています。4月第1週目の大潮でスポーンに入った個体も多くなっています。お魚たちにとってとても大切な時期。大切にしたいものです。
そんな琵琶湖の最近のガイドでは、ツワリパターン(クラップクローのライトテキサスリグ)をメインに、スイムジグやミノー、バイブレーション、サカマタシャッドのノーシンカーリグ、ブルシューター160やnewスライドスイマー250などで展開しています。
水深1.5mくらいから5mくらいまでを狙っていて、濁りの入っている場所を狙ったり、ウィードの多いエリアを狙ったりと色々ですが、モロコとフナの多い場所を選んで釣りをすることが多いです。
例によって簡単ではなく、一筋縄ではいかない琵琶湖。特別にコレが効いてるとか、この釣り方がハマってるっていう感じではなく、タイミングで釣れている感が強いので、自分がやりきれる物や信じれる物でやりきるってのが貴重な1本への近道かもです。例えばクラップクローのテキサスリグ1つを取っても、ウィードに絡めた方が良い時と、ウィードには絡めずにハードボトムで釣った方が良い時とで釣果に差が出ることがあります。
なかなかアタリも少なく、どちらが正解なのかを判断するのも簡単ではないのですが、釣れた時やアタリがあった時にはどんな状態の時にアタったのかを覚えておくと良いので気にしてみてください!釣れるサイズがデカいのでやっぱり琵琶湖には夢がありますね!
“アオリイカ”用のサイドワインダー
さて、4月ということで2023年度のデプスウェブメンバーのサービスがスタートしております!
第1弾としてサイドワインダー エギングモデルとサイドワインダー ティップランモデルの受注が開始されております!
こちらは秋のアオリイカシーズンにデリバリーできるように、今ナウで受注をしております!受注が4月11日(火)までとなっているので、お忘れのないようにお願いします!
サイドワインダー ティップランモデルは、ワタクシがガッツリ監修しました!ティップランが初めての人にはモチロン、上級者の方のサブロッドとしてもお使いいただけるようにめちゃくちゃこだわって作ったのでご期待ください!
琵琶湖のスポーニングと同じくらい、春イカ(親イカ)の状況が気になりマクりのガイド前田でした(笑)。
ではまた!