皆さんこんにちは!ハイドアップスタッフのモリケンこと森田健太郎です!
この春もフィールドに足繁く通っており、強烈な釣りを発見。今回はそちらと今後のフィールドで役立つ情報を皆様にお届けしたいと思います!

森田 健太郎(Kentaro Morita) プロフィール
HIDEUPフィールドテスター、VARIVASフィールドテスター。愛知県名古屋市在住の若手アングラー。バスはもちろんのこと、エリアトラウトやソルトウォーターもハイレベルにこなす。
1週間で50オーバー10本以上!?
昨今難しくなった…とはいえ、必ず正解があるのがバス釣り。
近年よく釣れる釣り方の傾向の一つとして、エラストマーなどフローティング素材のワームを沈めて使う使い方があります。そこで思いついたのが「コイケ17mm」をループモスキートフックにセットし、直リグ風にしたリグ(通称モリケンリグ)。実際にフィールドで試した所…めちゃくちゃ釣れまくりました!
メジャーフィールドの大江川でも、わずか15分釣行でサクッと40アップキャッチ!
五三川でも30分釣行で45アップ1尾、40アップ1尾…と、とにかくフィールド問わず釣れまくり! 先行者がいようが、散々他の釣り試そうが、ダメだった場所から次々にビッグバスが湧き出てくる感覚。ちょっと自分でもビックリするぐらい食ってきました。
吊るしのイメージで…
最初のイメージは「カバーへの吊るしアプローチを少しボリュームアップして行うこと」だったのですが、やってみたところ「コイケ17mm」のボリューム感がちょうど良いせいもあってか、オープンウォーターだろうが、中層ミドストだろうがスグに結果が出て、結構オールマイティに使える事が判明。
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