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ハイスタンダードオフショアロッド「アウトレイジ」にSLJモデルが登場!

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SALTIGAの設計思想を引き継いたハイスタンダード「アウトレイジ」にSLJモデルが登場します!

SLJは、小型ジグを使うことでこれまで反応してこなかった魚にも口を使わせることができる釣り。ライトタックルで、ビギナーの方でも手軽に楽しめるのですが、その反面、テクニカルな部分もあり、奥深い一面も備わっています。

アウトレイジSLJ」は、SLJに求められる感度・パワー・操作性などを高次元で融合したロッドとなります。

アウトレイジSLJ【ダイワ】

2023年4月登場予定

「アウトレイジ SLJ」はスピニング4機種・ベイト1機種の5機種がラインナップ。

全国に広がるSLJフィールドに対応した幅広い展開で、さらに適合ジグ表記を見直すことで幅広いシチュエーションに対応しています。(L=10~60g、ML=15~80g、M=20~100g)

ソルティガSLJの設計思想を引き継ぎ、メタルトップやスリムゲームといったダイワのテクノロジーも多数搭載しています。キャスト・ジャーク・ファイトなど基本操作にも優れたハイスタンダードモデルとなります。

ダイワ公式「アウトレイジ SLJ」詳細ページはコチラ

「アウトレイジ SLJ」のイメージムービーはこちら

出典:YouTubeチャンネル「DAIWA Salt Water Fishing」詳細ページ

各機種の特長

スペック
品名 全長
(m)
継数
(本)
仕舞
(cm)
自重
(g)
先径/元径
(mm)
ジグ重量
(g)
適合
ラインPE
(号)
カーボン
含有率
(%)
メーカー希望
本体価格(円)
60LS-MT 1.83 2 142 90 0.6/9.4 10-60 0.4-0.8 93 39,600
64MLS-MT 1.93 2 149 94 0.8/9.4 15-80 0.4-1.0 94 39,900
66MS-MT 1.98 2 154 97 0.8/9.9 20-100 0.4-1.0 94 40,200
62MS TG 1.88 2 144 106 1.3/8.4 20-100 0.4-1.0 98 41,200
63MB-MT 1.91 2 149 111 0.8/9.4 20-100 0.4-1.0 94 40,200
軽量ジグで誘って食わせるセンシティブメタルトップモデル
「60LS-MT」

「60LS-MT」は軽量ジグを使ったキャストの釣りや30mまでのシャロー攻略に最適なライトアクションのモデル。

イサキをはじめとした中層に浮いたターゲットへのアプローチを得意とし、シャローエリアにおいて強力な武器となるセンシティブスピニングロッドです。ファイト中はしなやかに曲がり込むことで口切れやフックアウトを防いでくれるため、安心してファイトすることができます。

シチュエーションを選ばないオールラウンドメタルトップモデル
「64MLS-MT」

「64MLS-MT」は、SLJで多用される15~80gのジグに対応したミディアムライトアクション。

ターゲットや水深、エリアを問わず、安心して使用できるオールラウンドスピニングモデルです。ワンピッチジャークやストップ&ゴー、ただ巻きなど釣法を選ばず、キャストからの横引きからボトム中心のスローな展開まで幅広く対応してくれる。

対象魚もイサキ~青物まで幅広く対応、これぞスーパーライトジギングロッドといえる1本に仕上がっています。

青物とも真っ向勝負可能なパワー系メタルトップモデル
「66MS-MT」

「66MS-MT」は、SLJでは最大クラスとなる100gクラスのジグまで対応し、50m以深のディープエリアにも対応できるミディアムアクション。

幅広い対象魚をイメージしながらも、青物やサワラといった大型魚にも力負けしないパワースピニングモデルです。

ボトム中心の釣りはもちろん、やや強めにセッティングされた穂先と6’6のレングスの相乗効果でキャストの釣りも得意とし、アングラー主導の釣りを実現してくれます。

青物とも真っ向勝負可能なパワー系スリルゲームモデル
「62MS TG」

「62MS TG」は、「66MS-MT」と同様、SLJでは最大クラスとなる100gクラスのジグまで対応し、50m以深のディープエリアにも対応できるミディアムアクション。幅広い対象魚をイメージしながらも、青物やサワラといった大型魚にも力負けしないパワースピニングモデル。

「66MS-MT」との違いは、スリルゲームならではのしなやかさに焦点を当てた設計で、痺れるようなブチ曲げファイトが楽しめるモデルです。

青物とも真っ向勝負可能なパワー系メタルトップモデル
「63MB-MT」

「63MB-MT」はシリーズ唯一のベイトモデル。

SLJでは最大クラスとなる100gクラスのジグまで対応し、50m以深のディープエリアにも対応できるミディアムアクション。

幅広い対象魚をイメージしながらも、青物やサワラといった大型魚にも力負けしないパワーベイトモデルです。ベイトタックルならではの着底感度は特筆もので、スピニングタックルとは異なるアプローチを可能にしてくれます。

SLJに求められる調子と充実のテクノロジー

SLJは冒頭でも触れた通り、マイクロサイズのジグを使用し、テクニカルに誘う釣り。

そのため、感度は非常に重要であり、「アウトレイジ SLJ」ではティップも機種によって「メタルトップ」と「メガトップ」の2種類が用意されています。

「メタルトップ」とは、超弾性チタン合金を素材とした超高感度設計のティップ。金属的ならではの高感度はエサ取りと本命とのアタリの違いや、魚のファーストコンタクト、「モタレ」と呼ばれる違和感までしっかりキャッチ!

その情報伝達能力はまさに「海中が見える!」と感じるほどなのだとか。ベテランアングラーも納得の超高感度設計となります。

対する「メガトップ」は、繊維と樹脂が均一に分散するカーボンソリッド。

どの方向にも同様の曲がりを見せるほか、従来のカーボンソリッドに比べ強度が飛躍的に向上しています。細径で柔軟、ハイテーパーな穂先に仕上げられており、カーボン素材特有の手に響く感度はもちろん、穂先に表れる視覚的感度も大幅に向上しています。

ブランクはHFVナノプラスにX45を搭載

ブランクには青物とのパワーファイトにも負けないよう、HFVナノプラスとX45を搭載。

「HVF ナノプラス」は、レジンの量を減らして代わりにカーボン繊維の密度を高めた「高密度HVFカーボン」に、東レ(株)ナノアロイ(R)テクノロジーをダイワ独自の製法で組み合わせた素材。高強度化・軽量化し、さらにネジレ防止に優れた「X45」で仕上げることで、パワー・操作性・感度が飛躍的に向上しています。

リールシートには軽量化・高強度・高感度を実現するカーボンファイバー入り「エアセンサーシート」を搭載。

用途に応じて専用設計することで汎用リールシートでは体験できない操作性を実現しています。

機能性のほかデザインにもこだわり、アウトレイジのイメージカラーであるブラックを基調に、ガンメタやカーボン柄を取り入れ高級感のある仕上がりに。

あわせるリールのデザインやカラーを選ばない点も嬉しいポイント!

SLJはシーズン問わず楽しめる釣り。より深いレベルで楽しみたい方にオススメのロッドとなります。

ぜひチェックしてみてください!

ダイワ(DAIWA)

1958年の創業、リール、ロッド、ルアー、用品などあらゆる釣り物のフィッシングタックルを扱う総合ブランドとして、国内、海外に多くのファンを抱えている。ジャパンクオリティの品質の高いアイテムを日々開発、その過程で、世界初となるテクノロジーも数多く輩出している!
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