【話題のブレードジグも遂に】西日本釣り博2023にも出展！遊漁船ブランド「REAL FISHER」の激推しアイテムがどれもコダワリ満載…。
13年以上“玄界灘”を案内。
佐賀県・伊万里市（いまりし）の久原港（くばらこう）を拠点に、ジギング、タイラバ、スロージギング、イカメタルなど…。旬の魚種を狙った釣りを案内。お客様へ釣りの魅力と楽しさをお届け、遊漁船ルアーブランド「REAL FISHER」（インスタ）。
人気上昇中の遊漁船ルアーブランド。超リアルイカ型特殊タイラバ「烏賊ラバ」などでもお馴染み、先日開催された「西日本釣り博2023」にもブース出展！ 記者も顔をだしましたが、ご覧の通りカナリ盛り上がっていましたよ！
大盛況！REAL FISHERブース
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このように大盛況！ 入代立ち代わりブースへ来場者が。製品展示はモチロン、物販にも多くのひとだかりが。「烏賊ラバ」の西日本釣り博2023限定カラーが販売されていたんですがメチャ人気…。因みにそのカラーが以下になります。
既存カラーとはまた違った特殊なデザインで釣れそう…。次回開催時も販売予定なんだとか？ さて！ここからはそんな「西日本釣り博2023」で展示されていた製品と特長について紹介！ 展示されているということは、REAL FISHERが特に今推しているアイテムということ！ 今シーズンのオフショアルアーゲームにぜひ。
あじごスロー【REAL FISHER】
遊動式ブレードジグ。
新感覚な“遊漁船船長”コダワリのブレードジグ「あじごスロー」。SLJやブレードジギング、タイラバなど…。出しドコロも非常に多く、様々なメソッドに対応する新製品になります。ウエイトは80g/100g/120gの3ウエイト展開。“あじご”という名の通り、見た目はモチロンREAL FISHERならでは！ 眼も本物の小魚にそっくりで超リアルに再現されていますよ。
多彩なアクションも「あじごスロー」の魅力。
しゃくれば激しくローリングして強波動を放ちターゲットを刺激！ そして、タダ巻きでは半遊動構造によって弱り切った魚の動きをナチュラルに演出し、標準装備のブレードがチカチカと細かいフラッシングを発生。フォールではヒラヒラとボディとブレードによるダブルのフラッシング効果で遠くから狙いのターゲットを激寄せ！
フロントフックとリアフックのアシストシステムには、遊漁船「ガイドサービス セブン」プロデュースのパーツを用いた段差3本針仕様！ さらに青物などの大型にもシッカリ耐える強靭なフックが採用されており、掛かりも良くて強引なやり取りも可能に。また、フックセッティングも変更可能。基本セッティングのフロントに1本、リアに2本は万能なバランス重視のセッティング。リアに3本全て装着することで喰わせ重視のセッティングに。食いの渋いタイミングにぜひお試しを。
カラーは全6色展開。
定番のイワシ系やミドキンにアカキン、深い水深や濁り潮の時でも目立ちそうなゼブラ系やシルバー系などが充実！
フルシルバー
イワシブル－
イワシピンク
アジゴグリーン
アジゴレッド
シマグロー
うるめジグ【REAL FISHER】
お客様の釣果を集約、10年以上の経験がジグとして形に…。
ジギングは楽しいけど＝キツい。そんなデメリットを排除、“扱いやすくて釣れるジグ”を目指し、誰でも簡単に使えて釣れるジグをコンセプトに設計！ ウエイトは150g/180g/200g/250gの4ウエイトが幅広い状況や水深、潮流にシッカリ対応！ 青物や根魚対応のロングジグ「うるめジグ」も展示されていましたよ。
“うるめ”という名前の由来は“うるうるした目＝ウルメイワシ”、見るとお分かりいただける通りシルエットや目がメチャリアルに作られていますよね。ただ、見た目だけじゃなくて本来のコンセプト通り、使いやすくて釣れることも徹底追及。近年のライト化が進むタックルに対応すべく、ボディを薄くヘッドを厚くセンターバランス仕様に設計。シャクるとメチャ軽い！ 軽くシャクリを入れるだけでキレの良いダートアクションを演出しますよ。オリジナル設計のリアフックにも必見。
カラーは全6色展開です。
リアルさを追求したイワシ系や、タチパターンに使えそうなシルバー系、アピール力をより高めてくれそうなピンク系など！ ジギングで欲しいカラーがシッカリ充実。
烏賊ラバ【REAL FISHER】
王道。
イカ型シルエットのタイラバ。
タダ巻き、シャクリ、ステイでも釣れるタイラバとジグを融合させた新発想ルアー「烏賊ラバ」。タイラバにジグの集魚力や実釣力をプラス。マダイをはじめ青物や根魚などのオフショアルアーゲーム全般の魚種を攻略可能な万能系ルアー。ラインナップは45g/60g/80g/100g/120g/150gの全6ウエイト展開で、水深や潮流といった様々なシチュエーションに対応してくれますよ。
イカ型シルエットが最大の特長ですが、中でも特に注目していただきたいのがリアルに再現されている眼。リアルスクイッドアイという、本物のケンサキイカの目玉をプリントしてデザインされた物で、イカソックリな形状はモチロン、この眼が特にフィッシュイーターの捕食本能を刺激してバイトに持ち込むんだとか。
タダ巻き、シャクリ、ステイなどなど…、タイラバならではのタダ巻きだけに限らず、メタルジグとしても使える2WAY仕様に設計。片面は扁平でもう片方は緩いカーブを描くコダワリ形状、タダ巻きでは僅かな水流でアイ側の扁平側が下になりながら左右に揺らめいてスイミング。シャクリではメタルジグのように、ヒラヒラとタイラバ以上のアピール力を演出！ フォールではジグのように高いアピール力で、アイ側の扁平側が今度は上向きになって落ちます。その動きと相まってラバーもアクション。コダワリ仕様の3本のアシストフックにも注目ですよ。
左：扁平形状 右：緩いカーブ形状
カラーは全6色展開となっております。
タイラバやジグなどの定番カラーはモチロン、普段見かけないような珍しいモノまで勢揃いとなっております。
以上！ 「西日本釣り博2023」のブース紹介と共に、現地の限定アイテム紹介や展示アイテムの魅力などもまとめて紹介させていただきました。新製品の「あじごスロー」も今後追って詳しく魅力を紹介させていただきますのでお楽しみに！
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