昨年に登場し、大きな話題を呼んだジョイントビッグベイト系トップウォータープラグ「ヒラトップ140」。
あまりの人気の高さに入手困難になるほど。
そんな手に入れられなかった方に朗報です! 「ヒラトップ140」に新色が追加されます!
「ヒラトップ140」NEWカラー
追加されるカラーは、「クリスタルオーロラゴースト」と「ハーフミラー生ベビーギル」。
出荷は、4月下旬予定とのこと。
Model | Type | Depth | Length | Weight | Price(税抜) |
HIRA TOP 140F | Floating / Rattle | Surface | 137mm | 34g | ¥3,600 |
ノリーズ公式「ヒラトップ140F」詳細ページはこちら
「ヒラトップ140F」の性能
「ヒラトップ140F」といえば、水圧を受け続けながらの滑らかなターンと、捕食音を生み出すアクションが特長です。
基本操作は、一定のリズムで首を振らせるのがポイント。
また、音にもこだわりがあり、着水音でバスが反応することも多いのだそう。
ジョイント系のルアーは、着水時やアクションの際に、ジョイント部分でノイズが発生しやすく、それでバスが離れてしまうことが多くありました。
しかし、「ヒラトップ140F」では、サウンドストッパー&ソリッドカーボンシャフトジョイントを採用することでボディ同士の接触音を抑えているのだそう。
着水音でも誘うことができるので、カバー奥や岸際ギリギリを攻めた釣りにもオススメ!
特にシャローでエサを狙っているバスは早い動きにも反応が良いので、「ヒラトップ140F」が大活躍すること間違いなしです!
基本性能や構造については、以前の記事にて解説していますので、ぜひ併せてご覧ください。
出典:YouTubeチャンネル「BASSFLIX」詳細ページ
各エリアにあわせたチューニング
前項でカバー奥や岸際ギリギリを攻めた釣りにもオススメと伝えましたが、ここでは各エリアにあわせた田辺さんのチューニング・オススメタックルについてご紹介!
まず、オープンウォーターに関しては従来のトレブルフックでOK!ラインに関してはフロロカーボン14lbで使用するのがオススメとのこと。
対して、カバーはダブルフックにすることで、複雑なカバーエリアにも絡めた使い方ができるのだそう。ラインに関しては3号のPEラインに、リーダーはフロロカーボンの20lbが良いとのこと。
これまで攻めきれなかったカバーエリアもこのセッティングにすることで、より強気に攻めることができるようになります。
以上紹介したチューニングや操作については、YouTubeチャンネル「BASSFLIX」にて紹介されています。
ぜひこちらの動画も併せてご覧ください!
出典:YouTubeチャンネル「BASSFLIX」詳細ページ」