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トンジギ専用にチューンナップされたジグ!ダイワの「ソルティガ TBジグ トンジギカスタム」

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近年大盛り上がりの「トンジギ」もいよいよ終盤戦!

今の季節は、シーズン終盤となると10kgクラスの数釣りも楽しめると言われており、エリアによっては5月頃まで狙うことができるのだそう。

そんなトンボジギングに使いたいジグといえば、ダイワの「ソルティガ TBジグ トンジギカスタム」となります。

ダイワの「ソルティガ TBジグ」をベースに開発したトンジギ専用のジグ。

トンジギは、水深300mから1000m以上のエリアで釣りをするため、決められたタナをどれだけ正確に狙えるかが重要となります。そのため、「ソルティガ TBジグ トンジギカスタム」はそうした滞空中でのアピールや、シャクりやすさにこだわった専用設計となります。

ソルティガ TBジグ トンジギカスタム【ダイワ】

2022年12月登場予定

サイズ(g) サイズ(cm) 色数 メーカー希望本体価格(円)
300 29.0 7 3,000
350 30.2 7 3,200
400 31.0 7 3,400

ダイワ公式「ソルティガ TBジグ トンジギカスタム」詳細ページはコチラ

「ソルティガ TBジグ」をベースにトンジギ用にチューンナップ

釣り人なら誰もが一度は釣ってみたい思う憧れの存在、マグロ。

トンジギは、ビンナガと呼ばれるビンチョウマグロやカツオ、時にはキハダマグロも掛かるなど、ロマンあふれる釣り!

それでいて、女性の方でも楽しむことができる魅力も備えています。

とは言いつつも、潮に流された300g以上のジグをシャクるのは、なかなかに負担が掛かります。実際、記者も先日トンジギに初めてチャレンジしたのですが、終日シャクり続け、腕がパンパンに…。

「ソルティガ TBジグ トンジギカスタム」では、ベースとなった「ソルティガ TBジグ」のシャクった時の引き抵抗の軽さと、滞空時間の長いフラッシングフォールを継承。

非対称型薄型ロングボディやサイドスライドキール、アデルホログラムといった、各仕様もトンジギ専用にチューンナップされています。

非対称型薄型ロングボディ

「ソルティガ TBジグ トンジギカスタム」のポイントの一つが、非対称型薄型ロングボディ。

ナチュラルなフォールと早い立ち上がり、この2つの命題を高次元で両立させたボディ設計となります。エッジをチューンナップしたことで、引き抵抗も軽さも磨きを掛けているとのこと。

極限まで薄くデザインし、サイドセンターにキールを設けることで十分な強度を確保。非対称ボディにすることで、早い立ち上がりを実現しているのだそう。

フォールに関しても、薄型ボディの特性を活かしたナチュラルフォールを演出。立ち上がりの早さと、ナチュラルさを組み合わせることで、より誘いやすく仕上げています。

更に、ボディエッジのチューンナップを行っているとのことので、引き抵抗の軽減も実現しています。

サイドスライドキール

そしてもう一つが、サイドに配したスライドキール。

サイドに配したスライドキールは、水中でジグを飛ばしたい方向へと導く必殺アイテム。

ロッドワークに敏感に反応するのもこのキールの功績は大きく、ウイークポイントである変形強度不足をサポートしてくれるのだそう。

アデルホログラム

そして最後は、「ソルティガ TBジグ」でも採用されていたアデルホログラム。

「ソルティガ TBジグ トンジギカスタム」では、魚皮を科学したアデルホログラムと、ロングジグでそれぞれ効果の高いホログラムを組み合わせています。

違うパターンを組み合わせることで近くから遠くまで幅広い範囲にアピールし、ホログラムで変化するフラッシング効果で一致にターゲットの捕食スイッチを入れることができるのだそう。

以上のように、「ソルティガ TBジグ トンジギカスタム」はトンジギに有効なロングフォールアクションを取り入れつつ、水深の深いエリアでも軽快に操作ができるよう設計されています。

まだまだトンジギのシーズンは続きます。ぜひ「ソルティガ TBジグ トンジギカスタム」を使用してみてはいかがでしょう。

カラーラインナップ

アデルマグマフルシルバー

アデルミラーピンクヘッド

アデルパラレルグローヘッド

夜光時

アメリカンキャンディー

ケイムラレッドヘッドブルーゼブラ

紫外線照射時

ケイムラグローカスタネット

右上:紫外線照射時 右下:夜光時

ケイムラグローブラックオイリー

右上:紫外線照射時 右下:夜光時

ダイワ(DAIWA)

1958年の創業、リール、ロッド、ルアー、用品などあらゆる釣り物のフィッシングタックルを扱う総合ブランドとして、国内、海外に多くのファンを抱えている。ジャパンクオリティの品質の高いアイテムを日々開発、その過程で、世界初となるテクノロジーも数多く輩出している!
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