18cm超ビッグミノーでアメマスを狙う!?
それも冬の道東の本流河川で!
思わずタイトルを二度見してしまうような衝撃の動画がフィッシュマンTVにて公開されました!
【18cm超ビッグミノーの衝撃】狙うはアメマス!道東の本流ビッグミノーゲーム
トラウトではほとんど使用することのない18cmの超ビッグミノー。
なぜ、あえて大きなサイズのルアーをチョイスするのか?動画ではそうした疑問にも答えてくれる内容となります。
今回の動画で出演しているのは、テスターの西川健太さん。フィッシュマンTV初登場の北海道在住の現役釣具屋スタッフ。
動画内では、生粋の道民の西川さんがオススメする移動中のオススメスポットなども紹介されています!
本流での釣りにピッタリなロッド
西川さんが1本目に使用したロッドは「Beams LOWER 7.3L(ビームス ローワー)」。
レングス然り、アメマスが掛かった際のロッドのしなり、追従性など本流での釣りにピッタリなのだそう。
トラウトに多い、ファイト中のローリングや首振りに対してもバットから曲がることでバラシを軽減。それでいてパワーもあるので大型のアメマスが掛かっても引き寄せることができるのだそう。
また、ガイド系も大きく設定されているので、太いPEラインを使用しても糸抜けが良く、冬の釣りにありがちなガイドが凍るような状況でもキャストができるとのこと。
全長 | マテリアル | ガイド | 自重 | 継数 | 仕舞寸法 | グリップ長 | ルアーウェイト | ライン | 販売価格 |
223cm(7.3ft) | 4軸カーボン | Kガイドチタン+ステン | 132g | 3ピース | 88cm | 40.5cm | 3~20g | PE1~3号 | ¥47,800(+税) |
Fishman公式「Beams LOWER 7.3L(ビームス ローワー)」詳細ページはコチラ
続いてジャーク系のミノーで使用したのが、「Beams CRAWLA 9.2L+」。
西川さん曰く、空気抵抗の大きいルアーでも軽い力で快適に飛ばすことができるのだそう。テイクバックの際にはしっかりと曲がりつつも、収束は早いため、遠くのピンを狙う釣りにもオススメ。
それでいてジャーキングなどのミノー操作も非常にしやすく、ティップだけが入りつつもベリーからバットにかけては残るので、細かな操作もしやすい設計となります。
西川さんも本流のアメマス釣り以外でも、サーフでの海サクラマスやそのほかのソルトウォーターゲームでも使用しているとのこと。
操作性のほか、ロッドパワーにも注目で70~80cmクラスのアメマスでも、安心してやりとりができるのだとか。
大物が掛かったときでもパワー負けは一切なく、むしろ表記以上の強さを感じさせてくれるのだそう。
全長 | マテリアル | ガイド | 自重 | 継数 | 仕舞寸法 | グリップ長 | ルアーウェイト | ライン | 販売価格 |
280cm(9.2ft) | 4軸カーボン | Kガイドチタン+ステン | 236g | 3ピース | 104cm | 52.5cm | 8~40g | PE1~3号 | ¥54,800(+税) |
Fishman公式「Beams CRAWLA 9.2L+(ビームス クローラ)」詳細ページはコチラ
動画の見どころ
ビッグミノーの使ったアプローチや各ロッドの解説など、見どころ満載の今回の動画。
西川さんの解説も非常に丁寧で分かりやすいので、ビギナーの方でも楽しむことができます。
見終わった後には思わず北海道へ遠征したくなるかも!ぜひチェックしてみてください!