【激ロール】永野総一朗式！“スタッガースティック4in”を使った春の「縦刺しミドスト攻め」がアツイ
琵琶湖南湖の桜も満開間近！
春が進むほど、スピニングタックルを使った繊細な釣りがどんどん有利になってきます。今回はそんな中でも特にイチオシリグを紹介していきたいと思います！
「スタッガースティック4in」の縦刺しミドストがアツイ！縦刺しにする理由とは…。
さて！ 最近のガイドで一番活躍しているフィネス攻め…、それは「スタッガースティック4in」の縦刺しミドストです。
ハイドアップ公式「スタッガースティック4in」詳細ページはこちら
縦刺しの理由は超ロールしてくれるから…、なんですが、通常だとこの扁平ボディであれば、平らな面を上にしてフックを抜きますが、これは非常に安定していて良くも悪くもバランスを崩さない。ところが縦刺しして、ワームの脇からフックを抜いてやると、片側だけポッテリで片側は平ら。バランスが悪い（笑）。これがジグヘッドでミドスト風に叩いてあげると、左右に倒れまくり、カナリ綺麗なロールが出ます。
使うジグヘッドは1.8gが基準。フックサイズは#1/0くらいが丁度良いと思います。コレを下物浚渫エリアの穴から上がった所に投げて一度沈め、トントントントン叩きながらゆっくり泳がせてきます。ウイードに引っ掛かったり外れたりを繰り返しながら一定リズムで寄せてくるのが良いです。いわゆるボトストですね。エリアによって釣り方の違う琵琶湖南湖、下物エリアはボトスト系がほんと効きますので一度お試しを！
ウイードが多く生えすぎていない所を狙うことと、穴から上がりたてのところを狙うのがポイントです！ では、普段使用しているタックルを紹介！
ロッド：マッカ レッド シグネイチャー（HUMRS-65L/RS）【ハイドアップ】
リール：コンプレックスCI4 F6 2500HG【シマノ】
ライン：ガノア アブソルートAAA（6Lb）
PEラインの使用も可能ですが、フロロカーボンラインを使うことで引っ掛かったウイードからスグに外さない。外れないということが可能です。PEラインだと引っ掛かったらスグにプチっとウイードを切ってしまいます。今が旬の釣りですので、ぜひお試しを。
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