釣りにおいて非常に重要な役割を担っているライン。

みなさんは、ラインに求める性能は何ですか？

強度もしくは耐久性、操作性？いろいろな要素があると思います。

今回紹介するのは、そのどれもを高いレベルで満たしたDUELのフラッグシップモデル「T×8」！

「T×8」のTはタフの頭文字を意味し、耐久性・耐摩耗性に優れ、なおかつハリやコシを感じさせない柔軟な質感で操作性にもこだわったPEラインとなります。

強度・耐摩耗性・耐久性抜群のタフなタイトブレイド

「T×8」の一番のポイントは、圧倒的な強度。

従来のPEラインよりも耐久性・耐摩耗性に優れているのが特長です。下記のグラフからも、その強さが分かるスペックとなります。

その強さのカギとなるのが、原糸と製法。

原糸には、従来PEより強度のある新強力T原糸を使用し、製法もDUEL独自のタイトに組み上げる新密編製法を採用しています。

新強力T原糸は、構成繊維が太く、それでいて毛羽立ちにくく、摩耗に強い特性を持つ原糸。素材も世界的ブランド東洋紡の超高強力ポリエチレン繊維「IZANAS™」を採用。その性能は角ヤスリに糸が破断するまで擦りつける耐摩耗試験で、HARDCOREｘ8と比較しなんとおよそ3倍もの回数を記録しているのだそう。

そうした原糸を「新密編製法」でタイトに組み上げることで、強度、耐摩耗性、耐久性がより向上した仕上がりに。

また、耐久テストでは、各ラインを同じ条件でキャスト（着底後ジャークを20回）し、その工程を200回行ったライン/リーダーを回収し、結束強度を測定。

その結果、結節低下率は初期結束強度を100％とし、200投後の結束強度は以下のグラフの通りに。

HARDCORE×8は80％、SUPER X-WIRE8は84％に対し、「T×8」は90％と、初期性能が長持ちする結果となりました。もちろん200投して、「HARDCORE×8」・「SUPER X-WIRE8」の数値も十分優れた結果ではあるのですが、それ以上に「T×8」がスゴさが伝わるかと思います！

柔軟な質感で操作性も優秀！

そしてもう一つが、柔軟な質感。

強度や耐摩耗性に優れていながらも、しなやかさは健在で、ハリやコシを感じさせない質感に。

しなやかさもあることで、ルアーやエギなどの操作性も失わない仕上がりとなります。

ラインナップ

0.6号からラインナップされており、エギングやシーバス、サーフ、青物、オフショアなど様々な釣りに対応しています。

カラーも視認性抜群のライムグリーンと、10mごとに5色で色分けされたマルチカラーの2種類が展開されています。

また、別にエギングモデルもラインナップされています！

ぜひ併せてチェックしてみてください！

DUEL公式「T×8」詳細ページはコチラ

DUEL公式「Tx8 エギング」詳細ページはコチラ

出典：YouTubeチャンネル「DUEL MOVIE DUEL Co,.inc Official Youtube」詳細ページ

DUEL

1967年創業の老舗！ 福岡県福岡市を拠点とするバス釣り＆SW各魚種向けのルアー、エギ、フィッシングライン中心に手掛ける釣り具の総合メーカー。 デュエルの人気主要ブランドは３つ！ 国内向けのルアーと釣り糸を主に扱う「デュエル(DUEL)」 主にイカ釣り製品と海外向けルアーを中心に扱う「ヨーヅリ(YO-ZURI)」 ラインやルアーを主に扱う「ハードコア（HARDCORE:釣糸、ルアー）」

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