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ただ大きくなったワケじゃない!DUOのシンキングペンシル「Bay RUF Seek(シーク)」に108mmと128mmモデルが登場!

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DUOのシンキングペンシル「Bay RUF Seek(シーク)」シリーズに新サイズ108mmと128mmモデルが登場します!

先日行われたキープキャスト2023にて発表され、先行でそのデザインが公開されました!

「シーク」シリーズといえば、独自のスライド&ターンアクション「シークスライド」でもおなじみ。既存モデルにも新色が追加されたほか、北陸限定で「ホタルイカパターン」が登場したことでも話題を呼びました!

そんな大人気のシークシリーズについて、プロスタッフの橋本康宏さんにお話を聞いてみました!

「フィッシングショーにいがた」で先行お披露目!DUOのシンキングペンシル「Bay RUF Seek 68S/85S」に新色が登場!

Bay RUF Seek 108S/128S【DUO】

Bay RUF Seek 108S 2023年7月登場予定
Bay RUF Seek 128S 2023年9月登場予定

モデル サイズ ウエイト ウエイト設計 フック
Bay RUF Seek 108S 108mm 26g 重心固定・シンキング #4
Bay RUF Seek 128S 128mm 38g 重心固定・シンキング #4

 

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シークシリーズは各サイズに個性がある

今回追加された108mmと128mmサイズ。

実はコチラのサイズは、オリジナルの85mmの発売当初から要望されていたのだそう。今回はそうした声に応えて登場したとのこと。

橋本さんによると、ただサイズを大きくした訳ではなく、シーク独自のアクション「シークスライド」を継承しつつも、それぞれのサイズで個性を持たせているのだそう。

シークの各サイズを比べてみると、そのデザインの差も明確。

並べてみるとウエイトのバランスが一つ一つ異なります

実際、108mmと128mmと比べてもボディのボリューム感が異なり、同じシークではありますがシルエットにも差があります。

108mmに関しては、ボディの厚みはややスリム気味で、アクションもより喰わせに強いナチュラルさを強調しており、いうなればこれまでのシークシリーズを意識しています。

対して128mmは、ボディにボリュームを持たせたことで、シルエット・アピール力に特化したモデル。より大きなスイングを描くことで、コノシロなど大きなサイズのベイトを求めるランカーシーバスを選んで狙うことができるのだそう。

アイの位置も若干異なります

もちろん、どちらのサイズもシークスライドは継承済。潮流変化による不意なスライドを発生させるなど、独自の喰わせアクションも自在に演出可能です。

サイズ・ウエイトも増したことで、遠投性もプラスされより様々なフィールドで活躍します!

登場は2023年の夏を予定しているとのこと。登場が今から楽しみですね!

デュオ(DUO) プロフィール

Made in JAPANの技術を生かした高品質で個性溢れるルアーを数多くリリースしているDUO。「NIPPON QUALITY」にこだわり、スタンダードかつ、新しい一手を創造する国産ルアーメーカー。
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