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【ディアモンスター MX-6Pro】モンスターキスのマルチすぎるショートロッド「 MX-6+」の兄貴分が2023年4月登場

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吉田 拓人(Takuto Yoshida) プロフィール

大学時代にモンスターキス代表の小塚拓矢出会い、初めての釣り旅がパプアニューギニアという刺激的すぎる原体験をしてしまう。その後、モンスターキス入社、ほぼ全ての実務を統括し、公式セレクトショップ「Monster BASE」の店長を務める。高身長(186cm)ゆえ、大型魚を釣っても写真では小さく見えてしまうのが悩み。

こんにちは! モンスターキスの吉田 拓人です。

以前、私が色んな釣りで愛用しているロッドとして全長5フィート9インチのマルチピース・ショートロッド「Dear Monster MX-6+」をルアーニュースRで紹介させていただきました!

未体験ならもったいなさすぎる! モンスターキスのマルチピース・ショートロッド「 MX-6+」のポテンシャルと使いドコ ロ

そんな「ディアモンスター MX-6+」の兄貴分とも言える1本! が2023年4月に登場するので、今回ご紹介させていただきます!

ディアモンスター MX-6Pro【モンスターキス】

2023年4月登場

「ディアモンスター MX-6+」の兄貴分とも言える新作ロッドなのが、「ディアモンスター MX-6Pro」。

「ディアモンスター MX-6Pro」は、ディアモンスター共通項の50cm仕舞寸、ダブルフット、ダブルラッピング構造、グリップ互換構造を踏襲は当たり前に、グリップ、ブランクまで一から再設計しました。
もちろん、海外フィールドでのテストも繰り返し行いました!

海外フィールドでのテストも繰り返し、
2023年1月、最終テストを南米で行いました

最大80cmのピーコックバスを筆頭に様々なターゲットでテストを敢行

ビッグスィッシャーのリッピングや大型サイズのミノーのハードジャークを1日扱い切れるロッドを目指し開発を進め、こと特に、アンダー4ozクラスのルアーの使用感に焦点を当てました。

実はMX-6+同様国内においても活躍の場は少なくありません

アマゾンをはじめ、海外のキャスティングゲームを志す者であれば、ぜひとも手にしていただきたい1本なのですが…

実はMX-6+同様、国内においても活躍の場は少なくありません。

ビッグベイトシーバスゲームでは特にビッグバンディット、メガドッグ180などのフルサイズより一段階引いた、70g~90gクラスのルアーに抜群の操作性を発揮!

ショートレングス故に、狭いバックシートからのキャストも快適にこなし、ルアーへ積極的にアクションを入力していく、まさにキャスティングゲーマーに向けた1本になっています。

流行りのビッグベイトの水中ドッグウォークまでこなしてくれます!

ブッシュだらけの北海道小規模河川でも取り回しの良さを活かし、キャスト精度を落とすことなく釣りを継続可能!

モンキス代表の小塚が、記録的サイズのイトウをキャッチしたのもこのロッド。

モンキス代表の小塚が、このロッドで記録的サイズのイトウをキャッチ

 

また、グリップ互換機構を活用することにより、オフショアバーチカルゲームにも幅広く対応する1本に仕上がりました。

フショアバーチカルゲームにも幅広く対応

バーサタイル性の高さはキャスティングゲームだけに収まりません

このロッドに関して、パワフルすぎる1本を想像される方もおられるかも?ですが、グリップパーツはMX-6+と比較しても高負荷の釣りに対応できるように設計を一新。

ガイドサイズを大型化し太糸に対応、グリップパーツも高負荷な釣りでも疲労感を抑え、1日を通し釣りを継続できます。

ビッグベイトゲームを意のままに扱いきり、楽しみ切る1本に仕上げました。

自身の手の延長となり、ルアーに生命感を注ぎ込む、ルアーゲームの楽しさ、その真髄を突くロッドに仕上がったと自負しています。

夢を、いつかを叶える1本を目指して作ったMX-6Pro!

ぜひ手に取ってみてくださいね!

オフィシャルオンラインストアオフィシャルセレクトショップ(モンスターベース)でも販売中。

モンスターキス プロフィール

怪魚ハンター・小塚拓矢が代表を務める、マルチピースロッド専門メーカー。黎明期より怪魚(遠征釣行)シーンを牽引し、2012年から展開する“怪魚ロッド”「Dear Monster」は、以後のマルチピースロッドブームに少なからぬ影響を与えている。2020年には新ブランド「HUNTERS」を設立。海外からの更新など、リアルタイム情報は、下記アドレスをチェック!
釣りの総合ニュースサイト「LureNewsR(ルアーニュース アール)」