ルアーフィッシングのトピックをこまめにお届けする釣りの総合ニュースサイト

LureNews.TV YouTube Channel

【ショアジギング】ジャックアイマキマキ新色『リアル魚鱗』でブリ連続ヒット!兵庫県淡路島・沼島の沖磯で、早春のショアジギングを満喫!

  • X
  • Facebook
  • Line
  • はてなブックマーク

皆様こんにちは、ハヤブサスタッフの橋本翔大です。

ショアジギングのハイシーズンがだんだん近づいているこの季節。ショアジギンガーの皆さまもソワソワしているのではないでしょうか。

そんな中、もうすでに青物が爆釣しているとの情報が。しかもすべてメタルジグでの釣果とのこと。ジャックアイマキマキ2023年新色「リアル魚鱗」を引っ提げて、兵庫県南あわじ市の沼島へ行ってきましたので、その釣行を振り返りたいと思います。

橋本 翔大(Shota Hashimoto) プロフィール

釣具メーカーHAYABUSAスタッフ。愛称は「はっしゃん」。 ジャックアイやスクイッドジャンキーなど、ハヤブサ製品の広告・宣伝に関する全般を担当するメディアアングラー。 幼少の頃から淡水・海水問わず様々な釣りを経験。ハヤブサ社員として営業・商品開発にまで携わってきた経歴を持つ。 エギング、ショアジギングを中心としたルアーフィッシング全般を得意とし、TV番組やYouTubeなど、各種メディアにて活躍中。1993年生まれ 大阪府出身 兵庫県在住

ジャックアイマキマキ新色『リアル魚鱗』で、朝一からいきなりブリが連続ヒット!

当日は毎度お世話になっている「川口渡船」様にお世話になり、沼島の沖磯へと渡していただきました。連日の青物釣果を聞いていたため期待が膨らみます。

まずチョイスしたのはジャックアイマキマキ60gの「リアル魚鱗ブルーイワシ網目夜光」。

まだ太陽が完全に登り切っていない光量の少ないタイミングだったので、グローの要素をもたせて探ります。

何投かしているうちに地形もある程度把握できてきたため、ブレイクラインのエッジに沿わせるようにアプローチし、ストップ&ゴーで探っているといきなりヒット!

ストップを掛けた瞬間テンションが急に軽くなったので、すかさずアワセを入れてフッキングもバッチリ決まりました。ものすごい引きと重量感で、グッドサイズだと確信しました。上がってきたのは丸々と肥えた立派なブリでした。

その後も同じアプローチで次々と連続ヒット。すべてのヒットに共通するのは、ストップ&ゴーの「止め」のタイミングで喰ってきていること。ブレードのフラッシングとリアル魚鱗の艶めかしいグローアピールで寄せて、フォールで喰わせるパターンが完全にハマりました。

『リアル魚鱗』シリーズは2023年から新しく追加となるNEWカラー。本当の魚の鱗のような模様がもうすでにリアルなのですが、網目状にグローが入っており、よりナチュラルかつ光量の少ない海中でもしっかりアピールさせることができます。

アピール力+喰わせに特化した、まさに反則級のカラーです。

マキマキのストップ&ゴーではストップの時にテンションを完全に抜くことが重要!

ストップ&ゴーの時に大切なのが、ストップの時に完全にテンションを抜くことです。もちろんテンションを掛けてフォールさせるのもアタリが分かりやすくて良いのですが、テンションを完全に抜いてあげることで、メタルジグの落差が大きくなり、より『喰わせる』フォールを演出することができます。

特にこの日のような魚の数が多く活性も高い状況であれば、なおのこと効果を体感できます。

テンションを完全に抜いたストップ&ゴーはほぼすべてストップのタイミングでバイトがあり、自分の思うタイミングで喰わせることができるようになります。

止めた時にラインが走ったり、次のただ巻きで軽かったりするとそれはバイトなので、できるだけ即アワセをすることで、キャッチ率を高めることができます。

潮変わりでも関係なくアタリが続き、バラシもあったものの、気付けば午前中でブリ5本という大漁釣果となりました。

マキマキ新色の威力が存分に発揮された釣行となりました。

少しずつ気温が高くなり、海の中も徐々に春めいてくるこのシーズン。ショアジギ本格シーズンも目前に迫っています。

「リアル魚鱗」は7月発売となりますので、ぜひ一度手に取っていただき、その威力を体感してください!

また、この日の釣行はハヤブサ公式チャンネル(YouTube)でも公開しておりますので、合わせてご覧ください。

【マキマキ】冬のショアジギングでブリ祭り!!リアル魚鱗が釣れすぎ!?【新色】

出典:YouTubeチャンネル「HAYABUSA公式チャンネル」詳細ページ

ハヤブサ(HAYABUSA )

日本有数の金物のまち、兵庫県・播州三木を拠点とする1970年設立の老舗ハリメーカー。多数の釣魚種に対応した高品質なフックを多数輩出中! バスブランド「ハヤブサBASS」やアパレルブランド「FREE KNOT(フリーノット)」、トーナメントブランド『鬼掛(ONIGAKE)』など多くの人気ブランドを展開中。
釣りの総合ニュースサイト「LureNewsR(ルアーニュース アール)」