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強く、使い勝手もいい。釣り人の欲望をカタチにしたFishmanの「アクティブバッカン」と「マルチインナーケース」

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さぁいよいよハイシーズン。

もう間もなく登場…というこんなアイテムがあれば、今シーズンも何かと心強い。そして一層楽しめるんじゃないかと思う次第。

フィッシュマン赤塚ケンイチの自信作、「アクティブバッカン」「マルチインナーケース」

①:アクティブバッカン

 

品名 素材 サイズ 価格
アクティブバッカン 蓋 ABS100%、本体EVA100% 全体サイズ 37cm×26cm×29cm/潰した状態 37cm×26cm×9cm/ロッドホルダー(バッカン付属品)4.5cm×4.5cm×18cm 9,000円(税抜)

フィッシュマン公式「アクティブバッカン」詳細ページはこちら

代表の赤塚ケンイチ氏が、実際に南米のアマゾンなどでテストを繰り返したというバッカン。そのこだわりがこちら。

2箇所に配置されたルアーホルダー

簡易的にサッとルアーを引っ掛けられるルアーホルダーを2箇所に配置。大小様々なルアーや小物を引っ掛けておくことが可能。

取り外し可能で耐久性に優れた蓋部分

その最大の特長はタフであること。そして、とにかく使い勝手が良いこと。バッカンの蓋部分は南米アマゾンでもテスト、熱に強い設計で灼熱の環境下でも反り返らず、急なスコール時には蓋に特殊な溝が施してあるため雨水が捌ける設計に。

あると便利なプライヤーホルダー

Fishmanプライヤー(ミニプライヤー、ミニシザース、万能プライヤー)の収納が可能。

2箇所にロッドホルダーが完備

ふとした時に両手を空けられる便利なロッドホルダーも2箇所に完備。Fishmanロッド全てが収納可能。またフィッシュグリップなどを収納するにも最適なサイズとなっている。

折りたたみ可能

あえてソフト素材を採用、折りたたむことができ遠征時などにも活躍。折りたたんだ際は肩紐をベルトにしてコンパクトにまとめられ“かさばらない”というのも使い勝手の良さに貢献。※折りたたんで使用、本体に折目がついた場合は40〜60℃くらいのお湯をバッカンに満タンにして1時間ほど放置すれば折り目が消えるそう

②:マルチインナーケース大・小

続いては、そんなバッカンをさらに快適にする「マルチインナーケース」。

※写真はいずれもマルチインナーケース大

品名 素材 サイズ 価格
マルチインナーケース大 本体 EVA製、フタ PVC 23cm×17cm×11cm 2,700円(税抜)
マルチインナーケース小 本体 EVA製、フタ PVC 23cm×17cm×6cm 2,300円(税抜)

フィッシュマン公式「マルチインナーケース大」詳細ページはこちら
フィッシュマン公式「マルチインナーケース小」詳細ページはこちら

アクティブバッカンにピッタリ収納、「使える」インナーケース

アクティブバッカンにシンデレラフィット、上蓋がクリアで中身が見えて使いやすいインナーケース。サイズは大・小2種類をラインナップしており、同バッカンにはピッタリ2個入るサイズ感。ルアーを入れたり、リーダーやプライヤーなどの小物系アイテムの収納にも便利アイテム。

そろそろお店に並ぶ頃か…?

赤塚さんの海外遠征でも絶賛活躍中だというアクティブバッカン、マルチインナーケースは、いずれも現在予約受け付け中とのこと。

デリバリーは2023年3月中旬~5月頃とのことなので、もう間もなく?といったところでしょうか。

詳細はこちらでもチェック

出典:YouTubeチャンネル「LureNews.TV」

オカッパリはもちろん、ボート系の釣りやオフショアでも活躍すること間違いなし。いわく、いずれも人気アイテムとのことなので、確実にシーズン序盤から使用したい!なんて方は予約した方がいいかも!?

Fishman

「ゼロバックラッシュ」「飛距離」「高精度ピンスポット撃ち」を追求したベイトロッド専門メーカー。 怪魚ハンターとしても知られる赤塚ケンイチ氏が代表を務め、同氏の豊富な経験がフィードバックされたロッドは、繊細な渓流から秘境のモンスターまでさまざまなスタイルに対応するラインナップ。

 

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