明邦化学工業の人気タックルボックス「ランガンシステムボックス」と「バケットマウス」シリーズ。
オフショア・ショア問わず様々なフィッシングシーンに活躍し、オプションパーツも非常に豊富で自分好みにカスタマイズできるなど、多くのアングラーの方に支持されています!
かくいう記者も絶賛愛用しております!
今回は実際に記者がショアジギングで使用してみて、非常に便利だったオプションパーツを3つご紹介します!
ハイシーズンのショアジギングでは欠かせない「バケットマウス(ランガンシステムボックス)」
通年で楽しめるショアジギング。
特にハイシーズンとなると、人気フィールドや沖堤防などではズラリと釣り人が一列にならぶ光景も多々見受けられます。
そこで重要となるのが場所取り。
記者の場合、ゴロタのサーフが主戦場で、タチウオや青物が入るハイシーズンでは、前夜から釣りをしながら場所を確保し、待機することも多々あります。
そんな時に不可欠なのが、イスの代わりになる「バケットマウス(ランガンシステムボックス)」。
疲れた時の休憩場所にもなるので、沖堤防や人気スポットでのショアジギングの際には欠かすことができません。
ショアジギングで欠かせないアイテムその①
「プレミアムシートクッションBM」
前述したとおり、「バケットマウス(ランガンシステムボックス)」は休憩場所にもなるため、「プレミアムシートクッションBM」はマストアイテム。
特に夜通し待機する際には絶対に持っておきたいアイテムです。
ちなみに、記者のオススメ夜通しの暇つぶし方法は、「プレミアムシートクッションBM」に座りながらスマホのNET FLIXで映画を見ること!
長時間座っていてもお尻が痛くならず、体の負担が少なく快適です!
サイズ | 素材 | 付属 | 価格 |
360×220×厚さ30mm | PVC | 脱着テープ付きベルト×2 | ¥2,420 税込 |
ショアジギングで欠かせないアイテムその②
「ロッドスタンド BM-250 Light」
続いてのオススメアイテムは、お馴染みロッドスタンド!
記者は「ロッドスタンド BM-250 Light」を使用しており、その時に持っていくロッドの本数にあわせた分を用意しておきます。
夜など視界が悪いときにロッドの地面への直置きは、キズやヘコミの原因になるだけでなく、近くを通ったアングラーの方が踏んでしまうなどのトラブルにもなりかねないので、必ず用意するようにしています。
ちなみに記者は予備の意味でも2本タックルを用意し、ナブラが湧いたとき用やサーフエギングやサーフフロート用などで使い分けています。
サイズ | 素材 | カラー | 備考 | 本体価格 |
---|---|---|---|---|
50×54×283mm (台座幅100mm) |
スタンド本体、カバー、フットレスト:ポリカーボネート樹脂 キャップ:エラストマ―樹脂 アタッチメント:POM樹脂 |
クリアレッド×ブラック クリアブルー×ブラック クリアブラック×ブラック クリアオレンジ×ブラック クリア×ブラック |
スタンド穴径35mm HG |
¥2,530 税込 |
明邦化学工業公式「ロッドスタンド BM-250 Light」詳細ページはこちら
ショアジギングで欠かせないアイテムその③
「防水ストッカーBM-185」
そして最後は、「防水ストッカーBM-185」。
「防水ストッカーBM-185」は、BM-9000・7000、VS-7070、VW-2070にスッポリ収まる防水仕様のストッカー。
ストッカー単独で使用することもでき、防水性もバツグンなので濡らしたくない財布やスマホなどを入れておくのにも最適です。
ショアジギングなどでタックルケースごと波しぶきがかかることは稀ですが、釣行終了後など荷物を収納した際に濡れてしまうことの防止にも非常に便利!
仕切板も組み方により数パターンのバリエーションを持たせているので様々なアイテムも収納可能。
バーサスの「VS-3010」も収まるサイズ感です。
サイズ | 素材 | 備考 | 税込価格 |
270×182×200mm | 蓋、バックル:ABS樹脂 本体、ハンドル、仕切板:耐衝撃性コーポリマー パッキン:シリコーン |
可変仕切板3枚付属 ノンスリップゴム1セット(4個)付属 HG |
¥3,190 |
明邦化学工業公式「防水ストッカーBM-185」詳細ページはこちら
以上、ショアジギングに便利なオプションパーツ3選をご紹介しました!
ぜひこれからのショアジギングハイシーズンのご参考になれば幸いです!