TORHINO(トライノ)。
着用感抜群のジャパンフィットのオリジナルフレーム。「コンベックス」社製の偏光レンズを使用したアイテムを数多く展開し、朝夕やローライトコンディションでも、明るくて透明度の高い視界を実現、“多くの方により多く、そして大きなターゲットを釣ってもらう”ことをコンセプトにしている、フィッシング用偏光サングラスブランド。
さて、そんな「TORHINO(トライノ)」と皆さんお馴染みO.S.Pがコラボを実現。こちらの偏光グラスが、晩春~初夏頃にリリースされるそうですよ。
NYOKA BLACK
KIFARU MAT BLACK【O.S.P×TORHINO】
O.S.P×TORHINO。
2種の偏光グラスがリリースとなります。その名も「NYOKA BLACK」と「KIFARU MAT BLACK」。まずは気になる外観のチェックから!
いやぁー、まず見た目がカッコ良すぎる…。そして渋い!
各アイテムの特長は後程説明させていただくとして、まずは両モデルの共通した推しポイントである使用レンズについて解説していきますね。
両モデル共に使用レンズは、コンベックス社の純国産ハイエンドモデルCR-39素材「ポラウィングSPX」。こちらは偏光度の高い特殊偏光フィルターを挟んだレンズで、透明度が高くてクリアな視界を実現し、ガラスレンズに比べて軽量&耐衝撃性に優れていて、歪みの少ないレンズ。偏光レンズの弱点でもある偏光膜の剥がれに対しても十分な強度を保持、矯正レンズと同じ製法が用いられているので、レンズカーブや歪みに対しても高い機能性を実現します。さらに、レンズ表面にコーティングが施されており、傷つきと反射による映り込みの軽減、撥水等の効果も加えてくれます。全てハードコートも施されており、淡水に限らずソルトシーンにも使用可能。そんな優れた機能が備わりマクリな偏光レンズが標準装備となっております。
偏光レンズ全体の構造はこんな感じ!
では! 両モデル共通した偏光レンズの説明を終えたトコロで、各モデルごとの魅力を次ページから紹介していきたいと思います!