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Galápagosの代表作スイムベイト「Grace240F」の気になるプロトモデル/キープキャスト出展情報もチェック

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Galápagosの代表作Grace/グレイス240F

完成までの過程はまさに紆余曲折。細部にまでこだわり、満を持して登場となったスイムベイト。

“釣れる”には訳がある。開発者に訊いたGalápagos「Grace240F」というルアーのこと

先日のフィッシングショーでは、その「Grace」の新たな選択肢として開発中の2サイズのルアーが展示。どうりで注目度も高い訳で。まだまだこれから煮詰める部分もある…とのことですが、チラッとお見せ。

Grace/グレイス300(仮)

ガラパゴススタッフ鹿内さんの手にあるのは…ビッグサイズのプロトモデル「Grace/グレイス300(仮)」!

全長は300mmで想定されるウエイトは5~6oz.程度。

そして、ただ大きくなった…だけにあらず、最大のポイントはオリジナルの特長でもある「ワイドなS字」にフォーカスして、240に比べかなりワイドなアクションになるそうな。

詳細はこちらをチェック

Grace/グレイス170(仮)

続いては小さい!?プロトモデルの「Grace/グレイス170(仮)」

オリジナルやプロトの300と異なるのは、脱着式のリップが付いていること。

いわく、リップ無しの時のS字を描くの大きさと、リップ有りの時のタイトアクションの両立は難しく、どちらかというとリップ有りのタイトなアクションを軸に開発が進められているんだとか。また、リップがあることでただ巻きやトゥイッチ、デッドスローリトリーブなど多彩なアクションに対応できる点にも注目とのこと。

詳細はこちらをチェック

いずれのサイズもまだまだプロト段階で、これからさらに煮詰めていくとのことなので、今後の展開に期待大!

Grace/グレイスといえば…

もうひとつ。グレイスネタを。

ん?こんなカラーあったっけ?

そうなんです。このカラー、なんとイベント限定のレアカラー! 3/11(土)・12(日)で開催されるキープキャストにGalápagosも出展、そこで発売されるルアーとのこと!

サファイアブルーとファイヤーバード

写真上のカラーは「#10 サファイアブルー」。琵琶湖北湖のようなクリアウォーターで使いたいナチュラルカラーで、エラの銀色はフラッシングしながらも鏡のように水に溶け込むとのこと。一方、写真下のカラーは「#9 ファイヤーバード」。金色のエラと背中のクラック塗装が特徴的なハイアピールカラー。赤とオレンジを基調とした膨張色で、魚を引っ張る力はピカイチてなんだそう。

Galápagosブースはこちら!

既存のアイテムはもちろん、注目のプロトサンプルも一堂に会するまたとないチャンス!もちろん、ご紹介した「Grace/グレイス300(仮)」と「Grace/グレイス170(仮)」も展示される予定。

気になる方はぜひGalápagosブースへ!

Galápagos(ガラパゴス)

バスフィッシング・ソルトルアーフィッシング、それぞれ異なるジャンルのエキスパート達が集まり2021年に設立。 代表作「Grace240F」を始め、現場で徹底的に研鑽を積んだ逸品が光る。

 

 

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