サーフグライドは超遠投した先でもしっかり泳いでくれる‼︎
泳ぎはキビキビ系のウォブンロール！

あとサーフグライドは飛距離だけではなくて、かなり飛ばした先でもしっかり泳いでくれるんです！
ちなみにアクションはキビキビ系のウォブンロール！

飛距離が出るけど遠投した先でしっかり泳いでいないなど、飛距離としっかりとした泳ぎを兼ね合わせているルアーは意外と少なかったんです。
その点、サーフグライドは磯やサーフでの使用を想定しているので、強い流れの中でもしっかり泳いでくれます。
もちろん磯やサーフだけが出番ではなく、大規模河川から小規模河川まで、どこでも使えます。私のホームである流れの強い有明海エリアでも、しっかり泳いでくれています。

僕自身、発売された日から、80センチオーバーのランカーシーバスを3本このサーフグライドでキャッチすることができていますので、ランカーにも口を使わせることができるルアーですよ。

 

 

 

サーフグライドの使い方と使用場所

ここからは使い方について紹介したいと思います^_^
サーフグライドは遠投してのリトリーブはもちろん、ジャーク系の釣り（巻きジャークやトゥイッチ）、流す釣り（ヨレ打ちやナイトゲームの明暗）など、基本的にはどんな場面でも使っていただいて大丈夫です。

以前にご紹介した巻きジャーク、ヨレ打ちにも、適しています。

ヨレやストラクチャーに付くシーバスの食わせ方【巻きジャークやヨタヨタ巻きなど】【寄稿by木志建太】

ちなみに少しだけ注意してほしいのが、サーフグライドはキャスト時、タングステンウェイトが後方にい くため、着水と同時に軽くシャクってあげてウェイトを戻してやっ てください^ – ^

 

サーフグライドのランカー用対策チューニング

サーフグライドは買ったとき、5番の3フックシステムです。
中型サイズのシーバスならそのフックで十分なんですすが、あなり大型のシーバスやデカめの青物が掛かると、少し強引めなやりとりをするとなると5番だと少し不安です。
そんな時にぜひやってほしいチューニングを紹介‼︎　下写真の上がノーマル、下写真の下がチューン済みのモノ。

お分かりかもしれませんが、チューニングというか、ただ2フックにするだけです（笑）。

前と後ろのリングに3番、4番などのお好みのフックサイズを付けててやれば対大物に備えることができます。

ぼくはシーバスメインなので、ヒットしてからストラクチャーが多く強引にファイトしないといけないときにこの2フックシステムにしています^_^
またフックの番手とHやMHなど強さによってルアー自体の重さが変わるので、好みの浮力、泳ぎに調整して釣行してみてください。