噂のメバルプラグ「SPM65」で、ボーイとシャチョーがメバリング
メバラー長年の念願(のはずw)だった「SPM65」が、ついに発売になりましたね。
と言うことで、さっそくバスデイさんからオフィシャル実釣ロケ(瀬戸内)のオファーが。今回は僕が釣るのでは無く、強力な助っ人「ボーイ」に頼んでのロケということに相成りました。
厳しい状況=SPMの真価が試されるロケ
ボーイとは小学三年生で9歳の橋本士道(はしもとしどう)君です。
しどう君、実は今回ロケの主役である「INXオフィシャルスタッフ橋本佑助」がお父さんであり、小学校に上がる前からお父さんと一緒に釣りに親しんできた由緒正しき釣りボーイです(笑)
そして「シャチョー」とは文字通り「社長」さん。はい、なんとバスデイ販売の野本社長です。
僕とは営業職時代からの長いお付き合いの野本社長ですが、今回珍しくロケに随行されたので(しかもいきなりタックルを用意しだしてww)、こりゃチャンスだと本職カメラマンが橋本佑助を撮影している間に僕は僕でカメラ(iPhone13)を構えてボーイとシャチョーの様子を撮るべく、痛む足を引きずりながら(体調絶不調でした)ひととき追っかけました^^;
と言うことで、今回はSPM65の機能やメソッドの詳細はさておき、ロケ日は折しも最悪のタイミング「産卵の谷間(2月中旬)」で行われましたが、一年間で最も激渋な中での楽しいエポックの一部をiPhoneで捉えてきましたので、リンクの映像をご覧下さい^^
ちなみに当日の状況をちょっとだけ補足説明しますと、開始からメバルたちは全く食い気が無く、表層付近の巻きの釣りではほぼノーバイト。バイトがあるのはボトムのみでしかも“跳ね上げ”では喰わず、SPMをスッと持ち上げてそこからティップで感じながらゆっくり降ろしていくというミドルゲーム的なメソッド(映像内しどう君のロッドワークを参照)でのみバイトを拾えるという、SPMならではの状況でした。
※本編映像はバスデイホームページ及びYouTubeアングリングソルトチャンネルで掲載予定となっておりますので、こちらもお楽しみに!