早いもので2023年も2か月が過ぎ、早くも三月に突入です!
3月といえばもう暦では春! 徐々に春らしい気温にもなり、バスの活性も上がり気味!
釣果写真などを見て、ちょっと久しぶりにメジャーフィールドに遠征してみようかな?なんて考えている方も多いのではないでしょうか?
今回紹介するのは、そんな遠征にピッタリのタックルボックス、明邦化学工業の「VS-3070」!
記者も愛用しており、ちょっとした遠征やレンタルボートでの釣行に持っていくのにピッタリのボックスです!
VS-3070【明邦化学工業】
出典:明邦化学工業公式「VS-3070 (マットグリーン)」詳細ページ
カラーは、マットグリーン・スモークBK・レッドツートン・イエローツートンの4色展開。
サイズは共通となります。
サイズ | 素材 | 備考 | メーカー販売価格 (税込) |
---|---|---|---|
380×270×120mm | 本体:耐衝撃性コーポリマー 止具:ポリプロピレン 蓋:ABS |
上下2段式でベイトリールも収納可能
可変仕切板上段12枚・下段5枚付 |
¥4,620 |
明邦化学工業公式「VS-3070 (マットグリーン/スモークBK/レッドツートン/イエローツートン)」詳細ページ
遠征にもピッタリの収納量「VS-3070」
明邦化学工業といえば、「ランガンシステムボックス」や「バケットマウス」など様々なタイプのタックルボックスがラインナップされています。
記者ももちろん「ランガンシステムボックス」・「バケットマウス」ともに所有していますが、なぜ遠征に「VS-3070」をオススメするのか?
その理由はズバリ、収納力とサイズ感!
1~2泊程度のチョイ遠征にはぴったりで、特に車を使わず、新幹線や電車、飛行機での移動をされる方にオススメにしたいボックスです。
「VS-3070」と同型の「VS-3078」や「VS-3080」と比較しても最もコンパクトなため、小型のキャリーバッグにも収まってくれます。
モデル | サイズ | 価格 |
---|---|---|
VS-3070 | 380×270×120mm | ¥4,620 税込 |
VS-3078 | 430×295×186mm | ¥6,930 税込 |
VS-3080 | 480×356×186mm | ¥7,700 税込 |
表記の通り、VS-3070とVS-3080では約10cmほど横幅が大きくなります。もちろん、それだけ容量も変わってくるのですが、ルアーのローテーションや荷物量を考えると、記者的には「VS-3070」がちょうどよいと感じました。
荷物を少なくしつつ、移動を楽にしたい!そんな方にも「VS-3070」は非常にオススメです。
そして、気になる容量ですが、想像以上に収納できます。
公式HPの表記ではイメージしずらいかと思いますが、収納力は十分で、下段にはベイトリールも収納することができます。
上段・下段共に細かく仕切りが用意せれているので、収納に困るようなビッグベイト系やスピナーベイトを入れておくにも困りません。
レンタルボートやアルミボートでのデッキでの使用にもピッタリの収納力です!
実は、「VS-3070」はコストパフォーマンスも優秀。
実売価格は多少異なりますが、おおよそ5000円弱で購入が可能。記者も当初、「VS-3078」の購入を検討したのですが、予算の関係で「VS-3070」をチョイス。
しかし、実際使ってみたら「VS-3070」の収納力で全く問題なし!むしろちょうど良いサイズ感で今も愛用しています!
正直、5000円以下で購入できるのはかなり魅力的といえるでしょう。
以上、「VS-3070」のご紹介でした!
ぜひ参考にしてみてください。