岩盤について
アウトサイド＋立木が絡む岩盤をフリーフォールで！

七色ダムで、岩盤を狙おう！と思っても、かなり岩盤エリアが多く、ポイントの絞り込みが難しいと思います。そこで狙いを定めるるべき岩盤はというと、ズバリ「アウトサイド+立木が絡んでいる岩盤」です。
加えてシェードになっているような所があれば“激アツ”です。

アプローチの仕方は、立木と同様にフリーフォールがベスト!!
ノーシンカーだと効率が悪いと感じる方は、ネコリグのフォールでもイイと思います。
多用するリグは5inchプロセンコーのオフセットノーシンカーリグが根掛かりの心配がなく、飛距離が出せるので非常に扱いやすいです。

ゲーリーインターナショナル公式5inchプロセンコー詳細ページ
http://www.gary-yamamoto.com/products/gary/prosenko5.html

で、ネコリグを使う場合、4inchカットテールや6.5inchカットテールがオススメです。

上流域の釣り方について
朝夕限定でチェック！あとの時間帯は見切るのがオススメ

最後になりましたが、七色ダムに限らず、どんなフィールドでもこれからの水温が上昇する時期は上流域にバスが集中します。当然のことながら、人も多いのでプレッシャーがハンパなく、そこにバスがいても食わないことがほとんどです!!

なので、上流域は朝イチや夕方の一瞬のチャンスだけに集中して攻めることにして、それ以外の時間帯は潔く見切ることをオススメします。

でもどうしても「見えている魚が釣りたい！」という方はバックウォーターから少し下流に移動し、上流から下ってくるバスを待ち伏せして狙うのはアリだと思います。

上流域でのアプローチの仕方はi字系で表層を狙うか、ネコリグやダウンショットでボトムを狙うかどちらかがオススメです。中層の釣りは食わせるのが難しく、正直オススメしません。

で、ｉ字系ではディッシュワームのチョン掛けノーシンカー、一方、ボトム攻めでは3.5inchカットテールのネコリグなどで狙うと高確率で反応してくれると思いますので、ぜひ試してください。

ゲーリーインターナショナル公式3inchディッシュワーム詳細ページ
http://www.gary-yamamoto.com/products/gary/3d-shu-worm.html

ゲーリー・ディッシュワームの使い方と特長を超詳しく解説します！

ゲーリーインターナショナル公式3.5inchカットテール詳細ページ
http://www.gary-yamamoto.com/products/gary/kuttail3.5.html

以上、ざっくりではありますが、この4パターンがアフターの七色ダム攻略法です。参考にしてもらえればウレシイです！ぜひぜひ、七色ダムで楽しい釣りをしてくださいね！

以上、雪谷晃太でした。