【reins尺アジハイブリッドバケツ】尺アジ入ります。バッカンとして機能します。おまけにコンパクトになります
便利な小物系って、ついつい手に取ってしまいますよね。
先日、盛況のうちに幕を閉じた「にいがたフィッシングショー2023」ですが、reinsに「お！こりゃ便利」と思ったアイテムが。
それが「尺アジハイブリッドバケツ」。
尺アジハイブリッドバケツ
reinsには、キーパーバケツ、そしてそこから派生した現行のキーパーバケツⅡと、人気の水汲み＆魚を釣った時のキープ用バケツをリリースしてきました。キーパーバケツⅡに関しては、ロッドホルダーやＤカン、滑りにくい持ち手など痒い所に手が届く仕様で、今なお愛用者も多いのではないでしょうか？
そんなreinsが出すのだから気になる…。さて、「尺アジハイブリッドバケツ」とは、これいかに？
ということで、reinsプロスタッフの篠塚亮さんにお話しを聞いてみました。
尺アジ、入ります
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もう上記解説の通りなのではありますが、今一度特徴を。製品名の通りの特徴を持つのであります！
まず「尺アジでもキープできるサイズが欲しい」という要望が多く、人気のキーパーバケツをベースにスペースに余裕のあるサイズを設定したそうです。
クリアで中が見えるのもキーパーバケツ譲り。キープしたアジが泳ぐ姿を見る事ができるのは、例えばお子様との釣行で簡易水族館的に、視覚でも楽しめますよね！
バッカンとしても機能
続いて「ハイブリッド」という部分。ここが謎だったのですが、「そういう事か」と。
大きくなった分、簡易バッカン（タックルケース）としての役割も果たします。リグ類を入れておくのに十分なスペースがありますし、最初から「今日は釣るだけ、キープなし」なんて時にも重宝しますよね。
また、ここでもクリアボディが役立って、何を入れているのかひと目で分かりやすい！
そんなわけで、実はフタがネット素材と通常フタの二層式。つまりはアジなど魚を入れる時は密閉しないようメッシュフタを使えばよいし、バッカンとして使うなら通常フタを使うもよし！
コンパクトに畳める！
そしてもうひとつ。コレいいなぁと思ったのがホルダーが付属すること。そしてそれが取り外し可能なこと。
つまりは、収納時にはホルダーを外して、本体を畳んでコンパクトに収納できちゃいます。そして実釣時にはホルダーを後付けできちゃう！
さぁあとは…この尺アジハイブリッドバケツに似つかわしい尺アジを釣るだけ。実はそこが一番難しい問題だったりして（笑）。
サイズ：32×20×21(cm) ※ロッドホルダー含まず
付属品：脱着式ロッドホルダー × １、脱着式ロープ(約８m グリップ付き)
カラー：クリアー/ブラック、クリアー/ブルー、クリアー/オレンジ
価格： 3,500円(税込3,850円)
reins公式「尺アジハイブリッドバケツ」詳細ページはこちら
