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「緻密な設計を施した作り込み系ルアー」を多数輩出するあのメーカーから登場予定の“イカメタル用ドロッパー”、気になる性能とは?

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アクアウェーブ。

現場からの意見を多く取り入れ、緻密な設計を施したSWルアーを多数ラインナップするSWルアーメーカー。主にアジメバ系やタチウオにロックフィッシュ、青物にシーバス系などのルアーが数多く展開されていますが、2023年は初となる“イカメタル専用ドロッパー”が登場予定…、それがこちらになります。

カドル(CUDDLE)【アクアウェーブ】

カドル(CUDDLE)。

英語で強く抱く、抱きしめるという意味を製品名に採用。名の通りテストでもカナリの釣果を得られたと伺っているイカメタル専用ドロッパー。モチロン流行りのオモリグでも圧倒的釣果を生み出すそう。サイズは3号のみ。実物はこちらになります。

シャクリで誘って、止めで抱かせる

あえてダートしない設計。

それとアピール力を高めるため、最大の特長である“ブレード”を本体に採用。シャクリでは直線的な動きでイカを誘い、ステイではブレードが水中でフラッシングを放ちながら、10秒で1m程沈む“超スローフォール”でイカに対してジワーッとアピール。

イカメタルで用いられるドロッパーは様々なメーカーから排出されており、飽和状態になっている昨今。そんな中であえてドロッパーをリリースするという試み。だからこそ他には無いブレードという特殊なパーツと、アクアウェーブが得意とする現場からの声と緻密なボディ設計を施し、個性溢れる実釣力に優れた逸品へと完成。

2023年6月、全国のフィールドへ放たれることになります。

ブレーキの役割を果たすフェザー

シャクリを入れた時に進みすぎないようにブレーキの役割を果たしてくれるのが“フェザー”。コツとして激しくシャクらずソフトにロッドを煽ってあげることで、移動距離の少ない直進的で安定したアクションを演出。特別なテクニックも必要とせず初めて、イカメタルゲームを楽しまれる方にもカナリオススメできる製品に。

カンナは刺さりバツグン

標準搭載のカンナは言うまでもなく刺さりバツグン。

触ってみても触れるだけで痛いと感じるほどの尖りよう。扱いにはくれぐれも気を付けていただきたいトコロですが、イカをシッカリ掛けてくれるには違いなさそう。

発売時期も丁度イカメタルシーズンが開幕する頃…。ぜひご検討を。

AquaWave(アクアウェーブ)

兵庫県三木市を拠点とするソルトウォータールアー専門ブランド! アジング、メバリング、タチウオゲームなどのワーム、プラグ、ジグヘッドなどを主体に現場密着系アイテムを続々と輩出中!
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