ガンクラフトの代表的なビッグベイト「ジョインテッドクロー」といえば、いわずと知れたS字系ジョイントビッグベイトの元祖。
色んな使い方ができて、季節問わずにバスを浮かしてバイトに持ち込んでくれる実釣力の高さが人気のヒミツになっています!
これは何年経っても変わらないし、フィールドが変わってもこのパワーは不変。一般的なルアーと違って魚のレンジにもっていかなくてよいのがジョイクロのスゴいところでもあります。
そんなジョイクロにマサキオーこと、大仲正樹さんプロデュースのこだわりの新色が追加! ここではそんなカラーの秘密に迫ります
大仲正樹 Onaka Masaki
●琵琶湖ガイド情報●
大仲正樹ガイドサービス=ガイド受付http://www.masaki-o.com
出船マリーナ:アークロイヤルボートクラブ(大津市衣川1丁目35-8)
ガイドエリア:全域
ホームページ:http://www.masaki-o.com/
ブログ:http://ameblo.jp/masaki-ohnaka/
使用ボート…チャンピオン202ELITE
遊漁船登録番号:滋賀第57号
ジョインテッドクロー178
大仲正樹プロデュースカラー
ガチコンホワイト
さて、ジョインテッドクロー178のFと15SSに新たなカラーとして加わるのが「ガチコンホワイト」というカラーです。
定価:4,572円
このカラーが生まれたきっかけとなった経緯は、ズバリ人からの視認性の高いカラーを作りたいという欲求から!
で、そのガチコンホワイトのカラーパターンがどうなっているか?なんですが…。
背中はホワイトでお腹はブラックという真逆の配色!アングラーからも見えやすく、魚からもシルエットがハッキリと見える配色になっています。
この色目っていうのは実は生物の世界では真逆の配色パターン。普通、本物の魚は空からの外的からの外的、例えば鳥などから見えにくいように背中が黒っぽい保護色になっていて、腹側は水中の(下のレンジから)外的に対して保護色になることが多い白っぽいことが多いけど、この新色の配色はその逆になっています!
なので、ガチコンホワイトというカラーは、人からも魚からも気づきやすい、気づかれやすい!というのがコンセプトになっています。