あのトモ清水のロッドメーカーとして2023年誕生したG-TEC(ジーテック)!
G-TEC(ジーテック)についてはルアーニュースRでも、最近、何度か情報をお届けしました!→ジーテックの最新情報。
「西日本釣り博2023」で、G-TECの第1弾ロッド、XrosSensitive 「XSC-59ST-Pro」のプロトが初公開!展示されるゾ
そんな中、3/18、19日から始める西日本釣り博2023で、G-TECの第1弾ロッド、XrosSensitive 「XSC-59ST-Pro」が「ガイドサービスセブン」ブースで、プロトロッドが初公開! 初展示されるとのこと!
西日本釣り博2023公式サイトはこちら
このロッドは業界最軽量!? との声も聞かれるベイトキャスティングロッド、会場に行く人はぜひ、チェック!
またこれまで配信してきたG-TEC情報の中で、様々なブランドと共同プロジェクトが進められていることをお伝えしました。
そんな中、今回、紹介したいのが「G-TEC」と「Seven(セブン)」の共同プロジェクト!
G-TECとSeven、共同プロジェクト開始!!
セブンは、元祖「遊動式タイラバ」考案者として知られる宮崎 晃さんが船長をつとめる北九州の有名遊漁船。またセブンは遊漁船だけでなく、宮崎さんが開発するタイラバ、メタルジグなど独自性の高いオリジナルルアーを続々と生み出しているメーカーとしても知られています。
元祖誘導式タイラバ 〜 セブンスライド秘伝テクニック 宮崎晃キャプテン:解説
出典:YouTubeチャンネル「PureFishing TV」ピュアフィッシング提供動画
新しいジャンルの構築を目指し!? プロジェクトが進行中
セブン「宮崎 キャプテン」と、G-TECの「トモ清水」こと清水智一さんは、以前から親交が深い間柄。
そんな経緯から。今回、共同でのロッド開発プロジェクトが進められているというわけ。
元祖「遊動式タイラバ」考案者、宮崎キャプテンと、ロッド開発者「トモ清水」こと清水智一さんがは、ともに現場型で独自性の高いモノ作りをする2人。
新しいジャンルの構築を目指してプロジェクトは進行中とのこと!
なお、もちろん開発中のロッドには、G-TECの結晶「MAGNUS」ブランクス搭載されています!
・MAGNUS製法とは、東レの最新鋭カーボン素材「T1100G・M40X・NANOALLOY®」など、最高の具材をG-TECのテクノロジーによって造られる最高の料理方法。
素材の本来持っているポテンシャルを最大限引き出し、そして鍛え上げられた技術の結晶。
それが「MAGNUS BLANKS」。
何度となく、繰り返される実釣テスト
プロジェクト第1弾は何用ロッドなのか? 宮崎キャプテンが考えているロッドとは? 完成が今から楽しみですね!
以上、G-TECとセブンの共同プロジェクトロッドの情報をお届けしました!
G-TECの今後の動向もぜひチェック!
G-TEC 公式ホームページが2023年3月下旬オープン予定