ルアーフィッシングのトピックをこまめにお届けする釣りの総合ニュースサイト

LureNews.TV YouTube Channel

音の鳴るワーム!ラトルインサート型クローワーム「ラトリンチューブキックス」が登場!

  • X
  • Facebook
  • Line
  • はてなブックマーク

バスフィッシングにおいてラトルサウンドはアプローチするうえで重要な要素と言われています。

特に視認性が下がるマッディウォーターや、風が強くルアーのシルエットが目立たない場面などで、特に活躍します。

そんなラトル搭載のソフトルアー、ダイワの「ラトリンチューブキックス」が2023年3月に登場します!

同じくラトルインのソフトルアーで「ラトリンチューブホグ」がありますが、「ラトリンチューブキックス」はテールがしっかりアクションしてアピールするタイプ。比較的動きが少なく、フォールのスピード感とボディの存在感でアピールする「ラトリンチューブホグ」が“静”で誘うのに対し、今作はしっかりアクションしてアピールする“動”タイプとなります。

梅田京介プロによる解説動画はコチラ

 

この投稿をInstagramで見る

 

LureNews(@lurenews)がシェアした投稿

ラトリンチューブキックス【ダイワ】

2023年3月登場予定

サイズ
(inch)
色数 素材 入数
(本)
メーカー希望
本体価格(円)
3.4 8 PVC 6 900

ダイワ公式「ラトリンチューブキックス」詳細ページはコチラ

ラトリンチューブキックスの特長!

「ラトリンチューブキック」の最大の特徴は、ラトルが入ることでのハイアピール性能!

ラトルは、硬質プラスチックラトルを採用し、通常のプラよりもハイサウンドを実現。

また、チューブ形状のワームに挿入することで、音が響き、より大きな音を出すことができるようになったとのこと。濁った水質でもラトル効果でより広範囲にアピールができるようになっています。

波動も強い「ラトリンチューブキック」

「ラトリンチューブキック」の魅力はラトルだけではありません。

冒頭でもふれたように各パーツがバタバタと動き、強烈に周囲の水を撹拌! フォール中はテールパーツがバタバタと動き、スイミング中も細かく動きます。

スイムジグやラバージグなどと組み合わせて、ボトム攻略やハイレスポンス性を活かしたショートディスタンスの攻略にも活躍します。特にオススメは、「ラピッズスイマー」との組合せ。

中層攻略などがしたいとき、オカッパリなど様々な場面で活躍してくれることでしょう!

水中アクションの様子も公開されています!ぜひチェックしてみてください!

出典:YouTubeチャンネル「DAIWA JAPAN Products【公式】」詳細ページ

カラーラインナップ

スノーホワイトシュリンプ

ブラック

シュリンプ

テナガエビ

グリーンパンプキン

サマークロー

ダークシナモンブルーフレーク

スカッパノンレッドフレーク

ダイワ(DAIWA)

1958年の創業、リール、ロッド、ルアー、用品などあらゆる釣り物のフィッシングタックルを扱う総合ブランドとして、国内、海外に多くのファンを抱えている。ジャパンクオリティの品質の高いアイテムを日々開発、その過程で、世界初となるテクノロジーも数多く輩出している!
釣りの総合ニュースサイト「LureNewsR(ルアーニュース アール)」