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究極の軽さと感度への挑戦…ライトSWゲームの可能性を広げる「リアルフィネス」

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アジングロッドなのにスローテーパー?

記者が一番気になったのがERD REALFINESSE ERFS-67SULT-ST-TZ。
従来アジングロッドは掛け調子の竿が多く、アジングロッドなのにスローテーパー? またスローテーパーでアジの繊細なアタリをとれるの?重くてダルそう…など気になった方や疑問に思った方も多いと思いますが、そんな疑問は今回採用されたTAF製法によりオールクリア。
プラッギングやジグヘッドのリフト&フォール釣りにも使用できる。パワーはSUL(スーパーウルトラライト)のスローテーパー。適合ラインは0.5号までとなっています。また適合ウエイトは0.1-10㌘と守備範囲も広いところも魅力。
そして竿がとても柔らかいので、よく曲がるので本当に面白そう。1尾ずつのやりとりを十分に楽しめるモデルとなっています。

5機種の中特に気になった1モデル。ピュア・フィッシング・ジャパンスタッフのトモ清水さんも、中でもお気に入りだそう。

トモ 清水…PFJ(ピュア・フィッシング・ジャパン)であらゆる魚種のAbu Garciaロッド製品開発を担当するスーパーマルチアングラー。ホームは、関東外房(フィールドテストで全国行脚するため、大阪、広島、九州、北陸すべてがセカンドホームグラウンド)。趣味はサーフィン、スノーボード、キャンプと多趣味だが釣りがダントツ! 1977年9月生まれ。石川県出身、埼玉県在住

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