飛ブンダー ALBOROTO(アルボロート)。
アクアウェーブが展開するブッ飛び系ミノーが多く揃う“飛ブンダーシリーズ”に新たに加わったNEWアイテム。ショアの使用を前提とした90mm(28g)サイズのシンキングミノー。サーフをはじめ、堤防もしくはチョットした磯などからキャスティングでフラットフィッシュや青物などを狙って楽しめるルアー。名の通り後方ギリギリまで寄せられたウエイトによって飛距離バツグン! 早巻きでも姿勢を崩さず浮き上がりにくい安定したウォブリングアクションも魅力で、様々なフィッシュイーターを攻略可能。以前特長についても紹介しましたので、ぜひ以下をチェック!
出典:アクアウェーブ公式「飛ブンダー アルボロート」詳細ページ
アクアウェーブのぶっ飛び系ミノー「飛ブンダー」シリーズに新モデル「飛ブンダー ALBOROTO(アルボロート)」が登場!
さて、今回は…、そんな話題の「飛ブンダー ALBOROTO(アルボロート)」を実際に使ってみました! という内容をお届け! 記者個人的に前々から気になっていたので遂買ってしまったんですよね…。現場で投入してみてどうだったのか? 注目!
実際飛ぶの? 本気でキャストしてみた
高キャスタビリティ&ハイパフォーマンス。
公式HPでは、テスト段階でMax88m(当社調べ)を記録。と記載されている訳で、実際記者もサーフに出向いて本気で投げてみました。
正に飛ブンダー! やっぱりリアのギリギリまで重心が寄せられているので、投げやすいしブッ飛んでくれる。目視でも80mくらい飛んでいたと思いますよ! ホンマかー?って感じた方はぜひお試しを!
投げてみて感じたのは飛行姿勢が安定しているという点。
飛行中のバタつきや回転が無く、投げているだけで気持ちよく飛んでくれます。サーフなのでルアーが美しく飛ぶ姿を目視できる訳で…、投げていて爽快感バツグン。本来、ミノーはリップで空気抵抗を受けてしまって、空中の回転やバタつきが多くなりガチですが「飛ブンダー ALBOROTO(アルボロート)」に関しては、そういった姿勢の乱れはほぼなく、1日投げ倒しましたが姿勢を崩す姿を見ることもありませんでした。やはり以下のような緻密な設計によるものなんでしょうね!
アクションもチェック
次に気になっていたのがアクション。こちらもチェックしてきましたよ!
タダ巻きで手元にシッカリブルブル感が伝わるので操作性&使用感も◎。魚が付いた時や潮流の変化なども、手元にシッカリ振動が伝わるのでスグに分かりそう。着水直後からの巻きはじめやジャークをした時なども瞬時にアクションへ移行してくれるので、着水と同時にターゲットを誘ってくれているなと実感。
高速巻きでも浮き上がりにくいので足場の高い堤防やちょっとした磯などでも快適に使えそうです! 強いアピール力と遠投性能を備えた「飛ブンダー ALBOROTO(アルボロート)」。使っていて楽しいし常に釣れそうで集中力も持続。今回は反応が無かったけど、使い込みたくなる系のプラグ! 次イイ魚が釣れたら報告しますね!
「飛ブンダー ALBOROTO(アルボロート)」に関する詳しい情報は以下をチェック!
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